『みんなが無病息災で、和やかに生活できるようにするには、単純明快な話、みんなにお金が行き届いていれば良いわけです。それをするには、思いやりが大切ですから、思いやりのない政治家と役人を辞めさせれば良いだけという単純明快な話でございます。』

 

 

 皆様はお金は自分で稼ぐ物であるとだけ思われていますか。実は違うんです。お金と言う物は基本的に日本国政府が作っているのです。そして、すべての日本国民は、健康で文化的で衛生的な生活をするお金を保障されています。

 

 

 日本国政府は日本国民にお金を配れます。なのに、現在お金を配っていないわけです。これは、内閣総理大臣と財務大臣、そして財務省の官僚が、わざと日本国民を虐めるためにお金を配らないわけです。


 

 では、どのようにすれば、日本国民はお金を貰えるようになるでしょうか。それは簡単です。内閣総理大臣と財務大臣を辞職に追い込み、そして、財務省の官僚も辞めさせることです。


 

 それを望まなければ、いつまで経っても日本国政府は国民にお金を配りません。永遠にです。


 

 日本国民が知らなくてはならないことは、国からお金を貰わなければ損をしているという事実です。日本国政府は、役人の取りまきや仲間にお金を鱈腹配りまくっています。日本国憲法第25条で生存権を謳っていながら、なぜ国民には配らないのでしょうか。


 

 それは、単純に言って、意地悪です。


 

 なので、一刻も早く、内閣総理大臣と財務大臣を辞めさせ、財務省の官僚を辞めさせて、憲法に則った人材と入れ替えなくてはなりません。


 

 お金を配ると言いましても、一体どのくらい配れば良いかについては、憲法に則って言うならば、すでにお金の足りている人には配る必要がありません。お金の足りていない人、一概にして言うと、所得が平均所得552万3000円以下の人に対して、足りない分を国が保障すると良いです。


 

 プライマリーバランスの黒字化目標は世界的に破棄されています。プライマリーバランスが赤字ということは市中にお金が出回っていますが、プライマリーバランスの黒字ということは市中からお金がなくなるということだからです。


 

 インフレ率も財政規律で2%と決められています。なので、お金の足りていない人限定で、ベーシックインカム(国民配当)すれば、日本国民みんなが生活に困らないようになります。


 

 まずもって、内閣総理大臣と財務大臣、そして財務省の官僚を替えなければならない。さらに、衆参710人の国会議員の中で、国民にお金を配ることに反対する議員を辞めさせなければならないです。


 

 お金の足りていないすべての国民がお金を得ると、経済は回り始めます。


 

 さらに、経済について念を押しておくと、消費税はじめ、今の税制は間違っており、正しく経済を回すためには、消費税を撤廃し、富裕税(純資産税)を設けるということです。この富裕税とは、一般的資産を設定し、それ以上を持つ人に対しては、課税するというものであり、お金の安定化装置としての税を考える上で、もっとも的を得た考え方です。


 

 だいたい一個人がお金を持ちすぎるということは、おかしいことなのです。極端に言うと、日本列島を買えるぐらいのお金を一個人が持ったらどうなるか。もっと言えば、地球を買えるぐらいのお金を一個人が持ったらどうなるか。


 

 もっと分かりやすく、病院を一個人が買い取ったらどうなるか。一国の国会を一個人が買い取ったらどうなるか。似たようなことを、経団連がやっていますよね。自民党も後先を考えずに、おかしな法律をどんどん作っています。


 

 分かりやすく言えば、お金を一部のおかしな人たちに使わせるのではなく、日本国の大多数の一般層が使える状況を作らなければ、日本国は終わってしまうのです。


 

 どなたにも分かってもらえることと存じ上げます。今、日本国に大切なことは、総理大臣を替えること、財務大臣を替えること、財務省官僚を替えること、国会議員を替えること。


 

 そして、新政権で財政出動を行い、一般国民がお金を持ち、永続的に、安定した国家を作ることであり、今の政治のダメ人間をまっとうな人間に替えるだけで、すべては吉祥となるのです。

 

 

 日本国政府は、日本国民にお金を配れ。日本国民は国民の生存権を邪魔する者を徹底的に排除しましょう。


 


 

 おことわり


 

 マイルドな文章にしようと心がけていますが、多くの国民の人命がかかっていますので、厳しい言葉も使わせていただきましたことをご了承ください。かしこ。