こんにちは。
広島市安佐南区伴南こころ
むらたピアノ教室 講師の村田広美です。



年が明けたと思ったら、もう2月。
卒業、卒園が近づいてきましたね。


生徒さんたちの小学校では、2月に「6年生を送る会」が行われます。


そこで、1年生から5年生が、6年生に感謝の気持ちを込めて歌などを発表するのですが、送られる6年生も、学年全員で合唱をするとのことです。



そして、その合唱のピアノ伴奏を、教室の6年生のNちゃんがすることになったそうです。


もうすぐ初めて合唱と一緒に体育館で練習する、ということで、レッスンで弾いて聴かせてくれました。


表現したい気持ちに溢れた、とても素敵な演奏でしたよ。


(曲は、back numberの「水平線」)


Nちゃんは、発表会で室内楽体験に毎回参加して、チェロやヴァイオリンの先生との演奏を経験して、アンサンブルの楽しさを味わってきました。


今度は、6年生3クラスの児童全員との演奏です。


「ソロと違って、自分一人でこうしたいー!!と弾く訳にはいかないので難しいです!」とNちゃん。

その気付きは、素晴らしいです。きっとさらに良くなります。


そうなのです。熱が入って、ついピアノソロを弾いている感覚になってしまい勝ちですが、合唱と一緒に音楽を作っていくのだ、ということを忘れないことが大切ですね。


私自身、室内楽の曲のレッスンを受けた際、同様のお話があり、練習方法もアドバイスしていただきました。合唱伴奏も同じで、奥が深いことですね。一緒に学んでいきたいと思います。


しっかり準備して、本番を皆んなと一緒に楽しんで欲しいです!







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