水牛車に乗って
島内集落散策
ガイドのおじさんが
案内してくれました

島内の道路は
舗装してはいけない事に
なっているそうです
サンゴで出来た
砂が敷きつめられています

石垣はサンゴを積んで作る
職人さんがいるそうです

家は二階建ては作れない

そういえば
島内には
信号がない

水牛車が渋滞する事
あっても
車が渋滞する事はない
水牛車優先だって



牛  かわいい
大きなツノがある

そして
ガイドのおじさんが
三線弾いて唄ってくれました
「  安里屋ゆんた 」
ますます
三線が好きになって
しまったわ


そしてそして
なんとなんと
私の大好きな作家



新聞でたまたま
見つけたのです
ここで先生に会えるとは
感激です

やはり地方新聞
読む価値あるわ

先生は
「今年に入り昨年からの
   疲れが出たのか
   何も書けなくなっていた
   書かずに半年が過ぎて
   しまった
  
   でも私はまだまだ書きます
   これから私の代表作を出す
   つもりです」
  
  この最後の言葉に
  元気を頂きました
   林真理子先生  65歳

  これからも私を
  楽しませてくれる作品を
  書いて下さいませ