3/9(日)に、福井市美術館(アートラボ福井)で開催している『岩合光昭写真展こねこ』に行ってきました。
今回この写真展に行こうと思った理由は、猫好きの私が妻の影響で知ったNHK BS『岩合光昭の世界猫歩き』の岩合光昭さんが、福井に来ることを知ったからです。
以下に、その模様を時系列に示していきます。
1.福井市美術館(アートラボ福井)9:00
10:45〜の一回目のサイン会に並ぶ為、開館後まもなく到着。
アーティな建物です↓
2.にゃんマルシェカフェ9:30
左のにゃんが泣いているのは、妻が撮影と同時ににゃんのマシュマロを入れようとしたら、「とべらがっしゃん」となったので😅↓
3.猫展グッズ売り場10:00
サイン会の整理券をもらう為に、私の好きな「京都編」の本を購入↓
4.サイン会場前10:15
まあまあ並んできました↓
5.生岩合さんの前で11:15
本にサインをもらっているときに、岩合さんに話しかけてみました。
「膝の上にツキちゃんが座ってくれました。」
(注:ツキちゃんとは、本ブログのプロフィールに写っている私の膝の上に座ってくれた、京都編に出てくる有名な猫ちゃんのことです。)
岩合さんはその問いに、「あはは、よかったですね。」
と、あの「いい子だねぇー」の声で答えてくださいました。
「まじ、神やな」
そう感じました。
その後、握手もしていただきました。
猫好きの私にとっては、感無量の出来事でした。
6.再び猫展グッズ売り場11:30
ブサイクと思っていた猫の絵が岩合さんが描いたものだとわかったので、帽子も購入しました↓
この写真展の感想
最初この「こねこ」の写真展の話を聞いたとき、「こねこが、かわいいのはわかってるわい。」
と思っていましたが、「屈強な男性ですら、「こねこ」を守るために忖度なく見張りをしている。」
という、岩合さんの話を聞いた際に、
「こねこ」を見守る親猫や「こねこ」に対する人間の抱く思いをみなさんに感じとって欲しいというメッセージではないかと、私なりに感じました。








