今回は前回の続きで、10/14(月・祝)に行った敦賀小旅行(福井県)について書いてみます。

最初に工程から説明すると、福井駅→敦賀駅→敦賀駅舎の見学→ottaの見学→商店街を見ながらの気比神宮→ヨーロッパ軒(敦賀分店)→しょくぱん堂→新田珈琲→敦賀駅→福井駅です。


1.福井駅


今回の目的の1つとして、ハピライン福井(並行在来線)と北陸新幹線🚄を使った場合の費用対効果の検証と、唯一北陸新幹線で乗っていなかった区間(敦賀駅→福井駅)の走破の為です。

結論からいいますと、

ハピライン福井(並行在来線)

福井駅(8:30発)→鯖江駅(対面ホームで乗り換え)→敦賀駅(9:30着)

所用時間:60分、費用:1140円

北陸新幹線(指定席使用)

敦賀駅(13:41発)→福井駅(14:01着)

所用時間:20分、費用:3460円



でした。

私的には、「20分で着くなら北陸新幹線でもいいかな。」っていう、感じがしました。


2.敦賀駅舎の見学

2つ目の目的は、今まで、福井県内の新幹線駅舎(福井駅、芦原温泉駅、越前武生駅)を見てきましたが、最後に残った敦賀駅舎を見学することです。


新幹線駅舎内はこんな感じです。








なんと立派な!!


西口付近はこんな感じです。




新幹線駅舎は立派なのに、西口がちっちゃいという感想です。


東口付近はこんな感じです。



最初は間違えて東口(山側)の改札から出てしまったのですが、衝撃の事実が発覚!!

なんと、西口と東口の連絡通路がなく、再び駅舎内を通過しなくてはいけないということでした。


レアチケットをゲット😆

電車で改札口を間違えた人は無料で、それ以外の人は入場券(150円)がいるそうです。


3.ottaの見学

前回の投稿で、あげたものがここにきます。

あまりにも素晴らしいと思ったので、前回は個別にあげてみました。


4.商店街を見ながらの気比神宮

敦賀駅まできたら越前の国の一ノ宮に参ろうと思い商店街を見ながらの気比神宮に向かいました。結果以外と距離があり、「観光客はここまでが限界やなぁ。」と心の声がもれました。





5.ヨーロッパ軒(敦賀分店)

お昼ご飯を食べようと思いましたが、土地感があまりないので、気比神宮の近くのヨーロッパ軒(敦賀分店)に行きました。



私はソースカツ丼セット(1210円)を注文し、妻は上に見えるデラックス丼(1540円)を注文しました。



安定のおいしさで、「福井に来るなら、ソースカツ丼やろう。」っていう感じです。


6.しょくばん堂

敦賀に来ると毎回立ち寄るしょくぱん堂さんの食パンを一斤とおやつパンを購入。朴訥(ぼくとつ)とした店主が以外とクセになる感じです。



7.新田珈琲

しょくぱん堂さんからも近く、こちらも毎回立ち寄る新田珈琲さんにも行ってきました。



ハンドドリップ日本チャンピオンの店主がつくるサントスのアイスコーヒーを堪能。

「頑張って下さい。」と声かけをしたところ、「結果出てます。」と言われ、「おめでとうございます。」と訂正。

日本チャンピオンになった直後の訪問だったみたいで、「声かけは気をつけなあかんな。」とプチ反省しました。


8.敦賀駅

敦賀駅まで歩いてもどり13:41発の北陸新幹線(つるぎ)まで、時間があったので、停車中の北陸新幹線の頭とお尻を見るのに走り回っていました。









北陸新幹線仕様?



9.福井駅

14:01着、無事福井駅に到着しました。

小旅行というか、福井から敦賀に行くだけだったけど、車で行くのとは視点が異なり結構楽しい時間を過ごせました。