こんにちは!運がいい、橋本浩です。


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今回のテーマは『自分の大切な相手の免疫力を上げる方法』です。


大切なお相手は、パートナーでもご両親やお子さんでも構いません。


自分の免疫力を上げることは、

適度な運動、

身体を温める、

ストレスを減らす、

腸内環境を整える、

などなどですが、


では、相手の免疫力を上げるには、一体どうしたら、いいのでしょうか?


皆さんは、サーモセンサーで体温を測ったことはありますか?


空港や街中で、身体や顔の輪郭がモニターに写って、温度が高ければ赤くなり、温度が低ければ、緑や青くなる、あれです。


あれは、触ってもいないのに、どうやって体温を測っているのでしょうか?ご存知ですか?


実は、あれは、私たちが発している赤外線を、機械がキャッチして、測定しているんです。

発しているのは、私たち自身の方なんです。


人間だけではなく、地球上のすべての物質は赤外線を発しています。


このとき、温度が高ければ短い波長の赤外線を強く出し、温度が低ければ長い波長の赤外線を弱く放射するという特性があります。


この赤外線の強さをはかることで、身体に触れなくても体温を測定できます。


体温が1度上がると、5倍から6倍、免疫力上がり、体温が1度下がると免疫力は30%低下すると言われています。これは免疫を司る白血球の働きが30%以上下がり、同じく免疫に関わる腸の働きも低下してしまいます。


体温と免疫力は密接な関係がありますね!


さて、ここからが本題です。


では免疫力の変化を科学的にアプローチしてみましょう。


大手企業のパナソニックは、暦の上で最も寒い大寒の日の発表に向けて、


20151227日に、人は家族へ愛を、言葉で伝えると、受け止めた相手には、一体どんな変化が起きるのか?というユニークな実験を行いました。


日本人は他の国の人々と比べると、感謝の気持ちや愛の言葉を口にしない国民性だと言われています。今回の実験に伴って実施した調査でも、家族に「愛している」と言葉で伝えたことのない人は84.7%(※)になるなど、ほとんどの人が愛を言葉で伝えていないことが判明しました。みなさんはいかがでしょうか?


検査方法はこんな感じです。


東京都内のスタジオで、室温20度、湿度32%に保った室内で1家族ずつ調査、合計6家族を対象に行いました。



対象家族は、実験会場で15分間安静にさせたあとに、実験開始。


最初の20分は「家族に関するインタビュー」というテーマで、相手の長所短所、性格などをインタビュアーの質問に答えるカタチで回答します。

この時、平常時の体温をサーモセンサーで測定します。(もちろん本人にはわからないようにです)


その後、各家族のうちお一人が仕掛け人となって、

インタビューの途中で目の前の家族(被験者)への感謝の気持ちや愛の言葉を書いた手紙を読み上げて、感謝のプレゼントを渡すというサプライズを行いました。


さて、結果はどうなった、と思いますか?


なんとなんと、どの対象者も体温が上がり、6家族平均プラス0.8度、最大1.2度も体温が上昇しました!


いやぁ〜素晴らしい!大成功です!


家族からの愛の言葉を聞くうちに、最初は驚いていた相手も感動の涙を流したあとに笑顔になりました。


感情にも、当然波動、いわゆる周波数は存在しますから、例えば

ありがとうの周波数は633.6Hz

感謝の周波数は1895Hz


ですので、この発した高い周波数が、相手の中にある同じ周波数と共鳴共振して、増幅して体温が上がった、とも考えられますね!


「愛の言葉は、心だけではなく、体もしっかりと暖めてくれる」という事実を科学が実証しました!


目に見えないものにも、やはり真実がありますね!


今日は思い切って、あなたの大切な人に、

いつもありがとう!とか

愛してるよ!とか、

言葉にして伝えてみませんか?


そうすると、相手の心がほっこりとして、

結果的に体温も上がって、免疫力が高まります


今日は『自分の大切な相手の免疫力を上げる方法』というテーマでお話ししました。


最後に室町時代の世阿弥の名言

『花は観手(みて)に咲く』

あなたの心で花が咲けば幸いです。


橋本浩でした。


12回テーマは『自分の大切な相手の免疫力を上げる方法』です。[620秒]

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