わたしは

人生って

悲劇か喜劇だと思ってる。





この間、少し仲良くなったママさんが
(お付き合いは1年以上続いてます)
自分の子供の頃は
何も楽しい記憶が無いって、
身近で

殺人事件が起こりそうなくらいだった

と、話の流れで告白してくれて


詳しく聞いてしまうと
後で話した事を後悔しちゃうんじゃないか
と思って、その時は
うちらの親の世代全般のせいにして
早々に話は切り上げて、



伝えられなかったんだけど、
殺人事件を回避出来て良かったね

合格
そこに至るまでは悲劇だったかもしれないけど
回避出来たなら
緩やかに喜劇に向かったんじゃないかな。



180度回転する舞台で
道化師が急に悲劇の主人公になる。
でも実際は

毎日同じ繰り返しの
ペダルこいでるだけの主人公。
いちばん怖いのは
そんな日常という幸せから
悲劇に反転すること。

自分のこいでいる自転車が
どこに向かっているのか?
決して不幸では無いように
足元を確認しながら…


まだ起こりもしない不幸を思って
不安にならないように。





だから、わたしは
毎日喜劇じみた自分を想像する。

私が小学校のハロウィンで
善逸に仮装するのも
ありだよね。

10月だし、コロナで無くなるかもだけど。
もちろん、娘が一緒に仮装しようて
言ってるからだよ!!