いつまでも女々しくて・・・ -50ページ目

いつまでも女々しくて・・・

20年連れ添った妻を自死で亡くした男(hiro)の日記

30年近く通ってるカレー屋さんがある。
30年なんで結婚する前からだ。

だから妻にそこのカレー屋さんを教えてあげたのは俺のほうだ。

今日そのカレー屋さんに、お昼に現場が近かったので、久しぶりに行ってみた。

いつもご夫婦で挨拶してくれる。
ご夫婦健在で羨ましい限りだ。

カレーは美味しかった。
カレー屋はたくさんあるけど
俺の中では、やはりここが一番だろう。

こんな風に今では気にせず食べに行けるが・・・以前・・・



ある日、子供たちと3人で行った時に

あれ、奥様は?

って声をかけられ
返答が辛くて
嘘ついてもよかったのだが・・・
いや、嘘をついたんだけどね・・・病気で亡くなりましたと。

あらーと、とても残念そうに対応してくれる。
が、そんないろいろなことが心に刺さる。

俺を見る目、返す言葉
全て気を遣ってくれているその対応すら
俺の心をずたずたにする。

当時は本当に辛かった。


今では、そんな気を遣われることはないから
随分と行きやすくなった。

だから今度は、給料が出たときにでも
息子と食べに行こう。

せっかく取った資格を活かせる仕事がやっと決まった。
良かった。
疲れた。
でも、これで元が取れる。
それから、空いている時間は自分の仕事ができる。
一番望んでいたパターンだ。

ただ、使えないヤツと判断されたときは
12月いっぱいでクビになるらしい。(笑)

飲み込みは早い方だと思うが、兎に角全くの初心者だ。
何があるかわからない。
ま、仕方がない。
頑張るだけだ。

給料も、前に断られた最悪なところから比べると3万円高い。
それから通うのが、家から車で15分くらい。
近くて良かった。

請負なんで通勤手当なんて出ないからね、近いに越したことはない。

これで今行ってるバイトは行けなくなる。
大変だけど働きやすかったし、給料も良かった。
もう少し出動回数があるなら続けていたんだけど
これも仕方がない。
背に腹は変えられないからな。

さあ、12月1日から頑張るぞ!


 

最近では、泣くことはあまりなくなった。

もう妻がいないのに慣れた? というか
彼女がいないのが当たり前の生活になっている。

彼女がいなくて寂しいのには変わりないが
諦めたのかな。
あまり泣くことはなくなった。

でも、スイッチがなくなったわけではないらしい。

TVのドラマやバラエティー番組でのセリフ
それは


俺と結婚してください



妻にプロポーズしたときのことが鮮明に蘇ってくる。

返事を貰えたとき、本当に嬉しかった。
彼女のためなら何でもできると思っていたあの時

まさかこんな人生になるなんて思いもしなかった。


この涙スイッチは他にも幾つかあるんだが
いつになったらなくなるのかな・・・

ん? まさか増えてはいないよな?

 

ちょっとぬけてる「あんちゃん」が繰り広げるおバカなストーリー

その第二弾。
そんなおバカなあんちゃんの 「彼女」が登場!

で、その彼女もやっぱり「おバカ」だった!(笑)

でも、そのおバカ同士、似た者同士が微笑ましくて

というか、そんなところを見ても
羨ましいなと感じてしまう。

 

もう倒れそうだ。

こんなことやってたら身体がもたないな。
早いとこ免許を活かせる職場を見つけなくては!

あーあーそう言えば、最後保険をかけていた
通うのに遠い、そして給料の安い職場が
ここにきて断られた。

ショックだが、全然残念ではない。
それだけ悪条件だったということだ。
メリットは経験を積めるということだけ。
他は何もないんだから、違うことをやったほうがマシということにしておこう。

でもこれで後が無くなったぞ。
死ぬ気で就職探さないと。
もしくは、死ぬ気で今の仕事を復活させるか。
そのどちらかだ。

よし! まずは寝よう。
明日も早い。(今日の話か・・)