妻が自死する1年くらい前から二人の仲はすれ違っていた。
もうウチはきっとダメになるんだろうなと
自死する3カ月前にはそう思っていた。
その時期に
平井堅の、思いがかさなるその前に…を聴き
そのときなんだか情けなくて涙していた。
歌詞の中に
ねえ
いつか君は
僕のことを忘れてしまうのかな
そのときは
君に手を振って
ちゃんと笑ってられるかな
こうあるんだけど、この曲を聴く度に
彼女はもう俺のことなどどうでもよいと思っているんだろうなと
聴きながら、悲しみ半分悔し涙を流していた。
今でもこの曲を聴きながら当時のことを思い出すと
涙が自然と出てくる。
実はこの曲に限らず、歌詞の一部が当時と重なる部分がある曲は
他にもいっぱいあって
そんな曲をまとめて聴くと
もう、誰か助けて状態になってしまう。
なぜまとめて聴くのか
聴かなきゃいいのに・・
なんか自分を壊したくなるときがあるんだよね。なぜか
そのときは懺悔なのかな・・
妻の自死は、普段俺は全然悪くないと思っているけど
心の奥底はきっと違っていて
俺が彼女を殺したんだと
俺は悪くないけど引き金を引いたのは俺なんだと。
誰か俺を殺してくれないかな