久しぶりにみた | いつまでも女々しくて・・・

いつまでも女々しくて・・・

20年連れ添った妻を自死で亡くした男(hiro)の日記

久しぶりに妻の夢をみた。

別れたい。
そう言われた。

俺は

いいよ
でも俺は別れたくない

そんなふうに言ったような気がする。


生きていればね。
そこで別れると思う。
どんなに愛していても
一緒に居たくないと思われてる相手と
生活は共にできない。

ただ、彼女はもう死んでいない。
あの日のことは一生忘れることができない時間だ。
この手で彼女を下ろしたのだ。
その時の手の感覚や気持ちを埋め込まれたのだ。

俺の方から忘れたいと思うのは当然。
だが、彼女から何の言葉もなく
別れたいと言うのは筋違いだ。

死んでしまっている以上、何もできないんだから
決定権は俺にあることを忘れないでほしい。