ペテロの葬列の感想 | いつまでも女々しくて・・・

いつまでも女々しくて・・・

20年連れ添った妻を自死で亡くした男(hiro)の日記

このシリーズを好んで観ていました。

サスペンスとしては前の「名もなき毒」のほうがすっきり感があっていいかな。

原作を読んでないけど結末は
杉村は、最後赤い自転車に乗って自由を手に入れそうだぞ
ということが端々に見られたから予想通りというところか。

だから逆から考えると菜穂子とは別れるのか、という想像もしていたけど
なんか最終回にそれぞれの結末を急がせすぎてるなぁ。
どれもこれも中途半端感がある。
最終回は2時間スペでそれぞれの結末をもう少し丁寧に
特に二人のやりとりを丁寧に作ってほしかった。

なんか to be continued で全て誤魔化せるみたいな
それぞれみんな想像してよ、みたいな?(笑)
まあでも今期一番楽しめたドラマでした。

登場人物では、マスターの丁度いい優しさが最高でした。

菜穂子の気持ちもわからないわけではないが、やはり浅はかなところは否めない。
逆に聞きたい。
杉村以上の男が菜穂子に巡り会えるのか?

浅はかな女には、結局浅はかな男が丁度いいのかもしれない。
肝心なところで一線を越えてしまう橋本ぐらいが丁度いいのに

そこはお嬢様プライドで突き放すし
やっぱり愚かな女だな・・そう感じます。

最後に
「人生は毒と苦渋と理不尽、そしてほんの一匙の美しいもので成り立っている」
今の自分には結構突き刺さる言葉でしたと。
to be continuedということだから、次は探偵でいくのかな^_^