忘れられるかな | いつまでも女々しくて・・・

いつまでも女々しくて・・・

20年連れ添った妻を自死で亡くした男(hiro)の日記

俺は、冷たいというか酷いというか
とにかく最低男なんだな。

妻と結婚するまでに、何人かお付き合いした女性がいたけど
自分が好きで付き合った人は一人もいなかった。

だからと言って、どうでも良い付き合い方をしていたわけではない。
このままなら結婚という人もいた。

それでもどうしても自分の中で、付き合ってやってる的な立ち位置だったのさ。
だからみんな別れるときは俺からそういう話しになるし
懇願されたのを足蹴に振り切ったこともある。

もっと酷いのは、名前も忘れてしまう。

あいつ、なんて名前だっけ?

別にたくさんの女性と付き合ったわけではない。
片手で済む話しなのにこれだ。

最後は、あぁ、そうそうと思い出すけど。

そんな感じで妻のことを忘れられればいいのだが

妻に至っては、俺のほうが心から好きになって初めて付き合えた女性。
更に、こういう形でキッチリと俺のほうがふられたということ。

この状況で彼女のことを忘れられるのだろうか。

20年一緒にいたんだ。
忘れられるわけがない。
そんなこと考えるほうがおかしいよな。

きっと天罰なんだろうな・・



※追記
昨日、スピリチュアルな友人と新年会だったのだが
妻は物陰から俺のことを見ているらしい。
嬉しかった。