小さな翼 ランバイク日記 Little Wing -56ページ目

小さな翼 ランバイク日記 Little Wing

翼(5歳)のランバイク挑戦記。

9月23日群馬県水上町の水上高原ホテル200内 ストライダーみなかみパークで
「第5回MINAKAMI S1 グランプリ」 パチパチパチ パフパフ
が開催されました。
このレースは7月に行われた第4回に引続きのエントリーです。

このレース旅行は初の父子二人でのお泊まり旅行になりました。

前日の14時過ぎに会場入りし、受付・車検を済ましゼッケンを取り付けたら、いざ練習走行へ、


気合いが感じられない、テンションも低い、 この日もチームからは翼一人の単独参戦、前日の練習会場には知っている子が誰もいない。
多分みんなツインリンクもてぎのレース出てるんだろ~な!
ウチも出れば良かったかな~~。

このまま続けても意味がないと判断し、1時間弱で練習を切り上げホテルへチェックイン。前回は近くの民宿に宿泊したが、今回は水上高原ホテルへグレードアップ



部屋に入ると恒例のベッドでジャンプ (;^ω^A
子供って必ずやるよね
浴衣に着替えて露天風呂へGO!
しかしまともな顔できんのか!

夕食バイキングを済ませ、ホテル内探検に出かけるも、ゲームセンターなどは無く、無念の退散。翌日の準備を済ませ早めの就寝となりました。

翌朝6時に起床、外を見ると真っ白な霧おまけに小雨、テレビの天気予報を確認すると、「本日は全国的に秋晴れ」って本当か?とりあえずお天気お姉さんの言葉を信じ、身支度整え早めの朝食へ。翼・・・あんまし食べない、大丈夫か?

今回のレースは年齢別・男女別で行われる、最年長クラス5歳男児のエントリー数は16人、人数は少ないがその中にはRCSの上位ランカーが数名含まれる。
親のひいき目で見ても翼の実力は5・6番手、決勝に残れるかどうかビミョウな位置にいる。
だが、翼にとって最大の難問は、RCS 2008年生まれランキング1位のSI君と3位のSYO君が参戦しており、翼の予選第1ヒートはSI君と同組、第2ヒートはSYO君と同組み、まさに死の組み合わせとなっている。
予選ポイントの比重が高い第2ヒートは1位通過したいが、これも難しそうだ。


予選前のウォーミングアップ、昨日の練習走行とは違い気合いの走り。何かいつもと違うぞ!!!集中している。

予選第一ヒート
グリッドは月例順で決められており、インに王者SI君、真ん中に翼、アウトにRI君一人棄権のため3人での予選。
良いスタートを切ったが第一コーナー取れず、2位でSI君を追う展開、必死について行くもジリジリと離され2位でゴール

予選第二ヒート
今回はイングリッドに翼、隣にSYO君、他二人の4人でスタート、抜群の飛び出しを見せたSYO君に怯みまたもや第一コーナー取れず。
必死に追いかけるも、どんどん離されそのまま2位でゴール

予選終了後集計結果を待つ・・・待つ・・・待つ・・・・・・・・
なかなか発表されない、予選2レースとも2位の翼は微妙なポイント、しかし私の計算では多分通過している。これを信じてとりあえずエネルギー補給、ウォームアップしながら待機、そのうち結果が張り出された。
ぎりぎりの4位通過、決勝進出を決めた。

決勝戦
集計発表からすぐに決勝が開始された。決勝は4人、翼は当然大外の4番グリッド、1・2番グリッドには超っ速やの二人が、3番グリッドはよく知らない子、でも予選2レースを共に1位通過してきてる。
翼の最大の仕事はこの3番グリッドの子をいかにして抜くか!
そこで翼に与えた指示は

1.インの二人は無視しろ
2.スタートで3番グリッドの子より少しでも前に出れたら、第一コーナー  でアウトから抜かせ

これに対して翼は、「ぜっっっっっっっったいに抜かす」「ぜっっっっっっったいに表彰台に立つ」 顔を赤くしながら、気合いを込めて言った

決勝戦スタート
抜群のスタートを決めタイヤ一個分隣の子をリード、短い直線で徐々に左に詰めた時、隣の子と翼が接触、相手が一瞬バランスを崩したその隙に第一コーナーのインに突っ込み、かぶせるように相手のラインをブロック、見事に3番手の位置をもぎ取った。
その後は後続車に抜かれないように、しっかりインを閉めながらコーナーをクリアーして行ったその時、第4コーナーで2番手を走っていたSI君が転倒、上手くイン側からパスし心臓破りの坂を上り始めた。SI君も猛追を開始している。
坂を登り切ると、後は強烈な下り坂へと消えていった。「転倒するなよ」と願いながら帰ってくるのを待つ、現れた翼はしっかりと2位をキープしてゴール



念願の初表彰台 マジ泣くかと思ったよ父は
かっこよかったぞ・・・・・・翼君
あと、ゴール直後翼にハイタッチで健闘を称えてくれた、勝者SYO君かっこよすぎるぞ!

5歳クラスの表彰式を待っているときの会話
翼   「SYO君!どうしたらあんなに速く走れるの」
SYO君   「地面を思いっきり蹴るんだよ」
翼   「そーかー」・・・「お父さん!地面を思いっきり蹴るんだって」
父・・・・・・(^▽^;)  今まで気付いてなかったの

走っている時は二人共かっこいいのに、会話はやっぱり5歳児でした。
翼!また一人友達が増えたな(*^▽^*)