「第6回 MINAKAMI S1 グランプリ」
に出場してきました。
この大会は第4回大会から3大会連続出場、前回の第5回大会では準優勝し翼のレース人生初の表彰台をGETした思い出の大会です。
今回は当然表彰台のテッペンめざし、超BIGトロフィーを手に入れるため、本家ストライダーカップへのエントリーを見送り(エントリーしても出れたかは怪しいですが) 裏レースと言われようが、本気の初優勝狙いでの参戦です。
前日のマウンテン☆ライダーズカップ終了後、関越をぶっ飛ばし19時30分にチェックイン、すぐに夕食を頂き、飲み放題で酔っ払い、温泉に浸かり、翌日に備えて就寝。チーン
レース当日、天候は曇り時々雨、このレース今までに晴れたことがない!
レース会場に荷物を運び、知り合いのワタル家と合流、お隣にテントを設営し、練習走行へ、さすがに3回目だけありコースには慣れている、ウォーミングアップ程度に走り終了!開会式後2歳クラスからレース開始。
このレースはとにかく抜きどころがない!第一コーナーを奪った子が断然有利、追い越しなんて前走者が転ばない限りほとんどあり得ない。よってスタートグリッドの重要性が高くなる。みなかみルールと揶揄される独特なルールがある、予選グリッドはすべて月齢順、第一ヒートは参加者を月齢順に並べ、4~5人で区切って組み合わせが決まる。第二ヒートはランダムに組み合わせるが、グリッドは月齢順になる。
今回5歳クラスのエントリーで翼は2番目に若い、よって第一ヒートは2番グリッド、第二ヒートは1番グリッドへ。ここまではよしよし!
決勝に残れるのは4~5名、予選2ヒートを1位・1位で通過したい、悪くとも2位・1位(ポイント配分が第二ヒートの方が大きいため)、最悪でも2位・2位(決勝に行ける保証はない)。


予選結果
第一ヒート → 1位
第二ヒート → 1位 合計28ポイント
文句なしの予選通過
いよいよ決勝レース、3歳・4歳と決勝レースが進むと、さすがに緊張してくる。決勝へ出てくる選手に飛び抜けた早さを持っている子はいない、混戦が予想される、混戦になれば接触転倒のリスクも高まるし、スタートダッシュの重要性も格段に高くなる。
一番グリッドに入った翼に、絶対に第一コーナー取れよ!譲るなよ!と声を掛け、
レディー・・・セット・・・ゴー
翼のスタートは悪くなかったが、2番グリッドの選手が抜群のスタートを決め第一コーナーを奪った。正直この時「やられたー」と思った。2番手で前走者を追走、しかし分かってはいたけどこのコース抜きどころがない!短い直線と低速コーナーの組み合わせでは、相手が余程のミスをしない限り抜けない。
このまま第4コーナーを抜け心臓破りの上り坂へ、この時前走者がイン側を空けた状態(コース中央)で坂を上っていく、翼は左寄り(イン側)のラインを猛然と駆け上がり徐々に差を詰めていき、頂上付近で完全に横並び、イン側に入っている翼はレコードラインを通り下り坂へ、完全に追い抜いた。強烈な下り坂を猛スピードで下った翼はそのままゴーーーーール
見事初優勝を手にした。



翼が今年の2月にレースを始め19戦目(たぶん)でようやく初優勝、特に5歳クラスにステップアップしてから急激に成績がよくなった、チームに所属した事も大きい。
練習もレースも大好き、好きだからこそ練習量も格段に増えた、その練習の成果を発揮するためにたくさんのレースにエントリーした。
4歳クラスの時、表彰台を目標にがんばった、結果表彰台には遠く及ばず8月後半から5歳へとクラスアップ、半年くらいは予選通過が目標かと思ったが・・・・・
ランバイクが幼児スポーツとして確立し、大小様々なレースが開催され、全国の同い年と競い合う、全国に友達やライバルがいる。自分が園児の時には考えられない事が起きている。
この恵まれた環境で、喜び、感動し、悔しがり、親子共に成長できる素晴らしいスポーツである事をもっと多くの人に知ってもらいたいな!
あとがき
今回5歳クラスのレースで納得いかない事が起こった。
予選を1位・1位通過(28ポイント)したのが翼を含め3人、残りの決勝枠は最大で2名。
次点の23ポイントが3名いた、主催者が決定した決勝進出者は5名、なんと次点の3名のうち月齢で一番年上の一人を決勝から外してしまうという、とんでもない決定が下された。
この結果を知った外された子は泣きじゃくっている、当たり前である、月齢的にこのレースに参加できるのは今回が最後であろうし、何よりも納得できる訳がない!
レースに真剣に取り組んでいる子供をあまりにも馬鹿にしている。ホテルが主催するこのレース、スタッフ的には開催することが仕事であり、選手や親の気持ち、レースの為に練習を重ねる子供の努力など、関係ないと言わんばかりの事務的な決定に怒りを覚えた!!
安全上の理由から6人以上の出走ができないのなら、次点の3人で決勝進出決定戦を1レース行えば良いだけ、時間にして5分程度。なぜこんな事もできないのか理解に苦しむ。やっぱり業務でやってるから面倒なのか、前例を作りたくないのか・・・・・・・・。
