算数が苦手というお子様
小学生のお子様向けのお話です。ただ、こう言った勉強ができていないために中学校、高校でも理系科目全体ができていないお子様もいらっしゃいます。
数字を扱う科目の基礎となるのが算数という科目です。
文系でも数学が受験科目として採用している大学が増えている昨今です。
是非にも、早い段階から算数の苦手意識をなくさせてあげたいのです。
算数が苦手というお子様の声を耳にします。そういったお子様を指導してると共通項が見えて来ることがあるのです。
①計算間違いで点数が伸びない
②文章題で問題文の意味が理解できていない
③解法をしっかり暗記していない
この三つであることが多いように感じます。
この三つの対策をすることで、子供にとって「分かった」という喜びが生まれてきます。そしてテストでしっかり点数が取れるようになりますから、苦手意識が解消します。
1.計算間違いの対策
これには、練習量と間違いの傾向の把握です。
練習量については、やはり計算ドリルです。よく学校の宿題で算数ドリルを出されることがあると思いますが、毎日1枚程度の計算プリントを行うことがとても重要です。
10分程度で終了するプリントを継続的にやるかやらないかという、たったこれだけのことで、その後の算数、数学的感性に大きな差が生まれます。
宿題が計算でないときは、ご家庭で毎日欠かさず、市販のドリルやネットにある無料のプリントをダウンロードして計算ドリルを毎日解いてください。
2.間違いの傾向の把握
計算間違いを見つけたらどこで間違えたのか、何を間違えたのかを必ず把握してください。
誰でも計算間違いはする可能性はあるのです。
それを防止するためには、自分が間違いやすいポイントに差し掛かった時に、そのポイントの時にはより注意して集中して問題を解いていくことが必要です。
そのためにも間違いやすいところを具体的に把握しておく必要があります。
3.文章題で問題文の意味が理解できていない
国語力がないために質問の意味がわからないというケースです。
文章題を読んで結局、何を求めるべきなのか、理解するために訳が必要になっているのです。
しかし、できない子の多くは、あまり意味を考えず、無機的に出てきた数字を「掛けたり」「割ったり」「足したり」「引いたり」していきます。
次に言う解法パターンのどれに当てはめれば良いかは、国語力で判断せねばなりません。
4.解法をしっかり暗記していない
算数・数学は「考える科目」で、歴史や英語のような「暗記科目」とは違うという人もいますが、算数・数学も暗記科目な要素はあるのです。
学校でお使いの教科書に準拠した 問題集や類題の載っている問題集をスラスラ解けるまで繰り返してください。やり方を覚えてしまって良いのです。
それが出来るようになったら、ネットにある無料の問題をダウンロードして解いて貰って確認をしてください。