世界の受験システム イギリス アメリカ フランス | 納得できる!つぶやきメモ

納得できる!つぶやきメモ

プロ家庭教師が実際に生徒や、その辺御家族とお話しをしていて感じたことや、私自身が勉強になったことを書いていこうと思います。


東京神奈川の私立中学受験が集中した1日でした。

高校受験も大学受験も受験時期ですね。

最後まで頑張って、希望の通り合格できていることを祈っています。


そんな日本の受験ですが、特に大学ではセンター試験を受けて二次試験を受けて合格・不合格が決まりますが、世界では日本とこんなに違うのかと思うほど受験制度が違います。


 

イギリス編


イギリスと日本の受験の違いはまず、年齢要件があります。

日本では18歳以降に受験できますが、イギリスでは17歳または18歳から受験が認められます。また、飛び入学といって能力があれば若くても進学することが可能です。


次に日本ではセンター試験などで合否判定を行いますが、英国ではGCEなどの資格試験で合格しなければならないという学力要件があったりします。

 GCEは日本で言うセンター試験に当たり、非営利法人が行う試験機関が採点するのですが、試験科目数が日本と比べて圧倒的に多いです。

日本は10数科目なのに対し、イギリスでは100を超える科目になっています。また、日本はマークシートで答える問題が多いのに比べ、英国では記述式が多いのも特徴です。

 


アメリカ編


アメリカの大学の受験制度は、様々な尺度で学生を評価します。これが、最大の特徴となります。日本のように学力試験だけで入学の是非が決まってしまうようなことはほぼありません。

 

アメリカの大学の受験は簡単だという人もいますが、それはペーパーテストだけを見た場合です。

日本と比べれば、筆記試験は簡単で、きちんと分かっている人が受ければ高得点が取れるようになっています。

 

ですから、それなりに学力が優秀な生徒は、全員が高得点となってしまい、差がつかないのです。

よって、学力以外の部分で差をつけて入学者を選抜しているとも考えられます。

学力以外の部分は何でも良いのです。

一般的なのはスポーツで優秀な成績を残したり、特技を持つことですが、ボランティアをしたりすることでも評価される場合があります。

 

アメリカの大学は一律に高い学力の生徒が集まるよりも、様々な分野で活躍できるような多種多様な人材が集まることを良しとしている傾向があります。よって、名門高校に通って、優秀であっても、同じような同級生がたくさん一つの大学に受かってしまうことを良しとしません。これでは多様性がなくなってしまうからです。

 

よって、一概に実力だけで全てが決まるということではなく、他の生徒との兼ね合いの中で、何かしら自分独自の個性を出せることが大切です。


ただし、どんなに学力以外が優秀であっても、基礎学力がない場合は入学できない場合も多く、それなりの学力が必要なのは間違いありません。


フランス編

フランスの独特な受験制度を、「バカロレア」といいます。

 

これは、日本で言うセンター試験に相当します。


日本のセンター試験の場合、センター試験を行ったあとに、各大学による二次試験が行われるのが、一般的です。

しかし、フランスのバカロレアの場合は、大学による二次試験というのはありません。

 

バカロレアというのは、大学に入ることのできる免許のようなものです。

バカロレアさえ持っていれば、原則としてどこの大学でもはいることが可能です。

センター試験でいい点数をとったからといって、それで入学できるというわけではない日本とは異なっています。

 

また、試験の種類というのも異なります。

バカロレアの場合は、一般バカロレア、工業バカロレア、専門バカロレアがあり、それぞれ問題が異なります。


La shiyon & Kids Blossom 

www. lashiyon.net/

📞0436-37-4568

💻info@lashiyon.com 

〒290-0062

千葉県市原市八幡866-1-2-102