「きちんとカラダを大切にしなさい。手をかけてあげなさい。」そういっているようだ。
今までは、痛くならない限り虫歯も放置。お肌も、吹き出物ができても、勝手に治るのを待つだけ。
あまり、自分のカラダを大切に思うことはなかった。まぁ、健康だったから当たり前だけど。
でも、抗ガン剤治療中は、そんな弱い部分が容赦なく痛んでくる。白血球が下がるから放置したらしただけ悪化する。手をかけて目をかけて大切にケアをして初めて少しずつ良くなっていく。
白血球が下がっていても、貧血が激しくても、体力がなくても、それでも私の体は、手をかけると答えてくれる。それが生きているということなんだ。
乳がんになったのは、きっと、体からのサイン。もうお酒は飲まないで、もうお菓子は食べないで、ストレスをためないで。
体の声に耳を傾けて、自分のカラダを大切にしよう。
バランスの良い栄養を入れてあげて、運動をして循環を良くしてあげて、代謝をあげて、毎日笑いながら楽しく過ごしてあげよう。
きっと、私の体はそれに応えてくれるはずだ。