ここ最近、仕事が忙しく更新ができないでいました
FreeStyleリブレをはじめて今日で16日目。
今日は、FreeStyleリブレのPCソフトウェアを紹介したいと思います。
使用PC:MacBookAir2011
使用OS:macOS Sierra 10.12.2
ソフトウェアバージョン:FreeStyleリブレ2.2.9
①ソフトウェアのホーム画面です。
②レポート作成画面
①スナップショット
②日内パターン
③グルコース変動パターン
④食事時間パターン
⑤月別サマリー
⑥週別サマリー
⑦日別記録
⑧読み取り装置詳細
があります。チェックを入れるとレポートの印刷やレポート表示ができます。
左側には、読み取り装置プロフィール、レポートパラメータの設定、グルコース変動パターンのみ用の編集ができます。
③グルコース変動パターンの編集
ここでは日内イベントの設定(食事時間)、目標中央値の設定(ここには写っていませんがプルダウンで126mg/dL=A1c6.0%、140=6.5、154=7.0、169=7.5、183=8.0と0.5%刻みで目標中央値を詳細に設定することが可能です)。
また、低グルコース許容回数を少、中、大で設定できます。
④スナップショット
恥ずかしながらコントロールが上手く行っているとは言えません。
平均グルコース値:222mg/dL
推定A1c:9.4%
目標より高い割合:71%
目標範囲内:28%
目標より低い割合:1%
目標範囲を80〜180mg/dL、目標中央値を154=A1c7.0%に設定しているのですが目標中央値を見直す必要があります。
唯一、低血糖頻度が少ないのが救いというか…。
また、この2週間の食事や運動習慣を見直す必要がありますね
⑤日内パターン(アンビュラトリーグルコースプロフィール付き)
また、推定A1cと日別グルコース値も表示され、目標範囲内にどれだけ収まっているのか視覚的に知ることができるようになっています。
⑥日内パターン(グルコース測定値付)
目標範囲内に収まっているのが少ないですね
⑦グルコース変動パターン
⑧グルコース変動パターン(グルコース測定値付き)
⑨食事時間パターン
午前、昼間、午後、夜間の食前血糖値及び+1時間後、+2時間後、+3時間後、食後のピーク値を知ることができ平均超速効型インスリンの単位、平均カーボを知ることができます。(私はまだカーボンカウントをしていないので表示されていません)
⑨月別サマリー
平均グルコース値の高い日は黄色で表示されていますね
⑩週別サマリー
18日のグラフが途切れているのはセンサーを付け替えていたのでグラフが繋がっていません(新規センサーを使用する場合は、センサーを読み取ってから60分必要になります)。
11.日別記録
この日が一番血糖値が落ち着いていて、食事バランスも良かったと思います。
それでも高いですが…夜間は70台の低血糖になったのでグルコレスキューをひとつ捕食しました。
FreeStyleリブレとe-SMBGを併用して、食事などの記録や受診した日は検査データを記録しています。
昨日の生活パターンを振り返りながら管理栄養士さんにアドレスを頂いたり、運動を取り入れたり、生活習慣を見直したいと思っています。
他のブログでは皮膚トラブルの報告がありましたが私の場合は、掻痒感や発赤、糜爛等の皮膚トラブルはありませんでした
赤いポチッとしたとろは針が入っていた所です。
お風呂に入って、普段通りに過ごしていたら痂皮化してキレイになりました。
現在、2個目のセンサーを右上腕に付けています。
ひとまずFreeStyleリブレを2週間使用しての記録です。
FreeStyleリブレを使用して、食事習慣や運動習慣を見直したり、食後の血糖値の変動、高グルコース、低グルコースをほぼリアルタイムで知ることができて助かります。
また、推定A1cもわかるので頑張らないと!
励みにもなりますね
また、時々ブログ更新して近況をアップしていきたいと思います。
長くなりましたがそれではまた
FreeStyleリブレのことで聞きたいことがありましたら何でも聞いて下さい。
返信は遅くなりますが
では