2019年3月初旬この時点での症状の整理

《朝食》              
・左右の肩にこわばりがあり、左手に力を入れると震えがでて、左手・指
 に力が入りにくく、また、薬指・小指が思う様に動かないため、パン
 にバターを塗ることができない。        
《歯磨き》            
・左右の肩にこわばりがあり、左手に力を入れると震えがでて、左手・指
 に力が入りにくく、また、薬指・小指が思う様に動かないため、短時間ず
 つ左右と手を変えて磨くが、思うように書けなくなってきた。  
《洗顔・整髪》            
・左右肩付近にこわばりが有り、タオルで顔・頭を拭くなど、手が肩より上
 げる動作ができない、また、「くし通し」も苦しくセットができない。
《着替え》            
・左右肩付近にこわばり、手に力が入らない、握力がない、左手親指・人差
 し指・中指に力が入りにくく、また、薬指・小指が思う様に動かないため
 服が脱ぎ着について、一回だけならできるが、何度も同じ動作を繰り返し
 ては出来なくなってきた。          
・特にカッターなど、ボタンがある服は妻に着せてもらうしかなくなって
 きた。              
・握力がない、親指・人差し指・中指に力が入りにくく、また、薬指小指が
 思う様に動かないため、ズボン・タイツ・靴下などは親指が思う様に動か
 ないため引っ張れないので妻に着せてもらう。      
               
上記の様に日常生活も色んな所で支障をきたしてきているが、通勤は車なの
で事故を起こさないかと心配になってきた。      
バス・電車通勤であれば、結局つり革が持てないので体を保持する術がなく
車同様に危ない。            
状況を踏まえ、出向元あるいは出向先の上司に状況を相談。  
               
【過去の自分へのアドバイス】        
有機をだしてやっと相談したが、出向元の上司からも言われたが1ヶ月相談
が遅いと、出向先上司に相談していたが、出向元には伝わっておらず出向元
の上司にも相談すべき          
               
もうこれ以上勤務を継続することは難しいと判断し、出向元・出向先の上司
にお願いして、無期限での長期休暇承認を依頼、2019年3月6日より有給休
暇を頂いた。            
               
2019年3月初旬頃、末梢神経伝導速度検査後、間髪入れず針筋電図検査実施。
ネットで検査内容を調べたのですが、末梢神経伝導速度検査については不安感
は無いが、針筋電図検査についは、2度としたくないとか、出来たらさけたい
とか、相当な痛みが伴うと書かれて有り不安しかない。    
               
とりあえず50分痛みに耐えた後、針筋電図検査をされたのは、お若い神経
内科の先生で、この時点で異常が有りましたかの問に、正直に異常が見受け
られるとのこと。            
この時点で何らかの神経の病気ということを理解して帰宅した。  
               
それ以降のことは次回へ