2017年秋ごろ、入浴中浴槽につかり左右の手で、体にお湯を掛ける動作中に、左手小指
に違和感を感じたのが最初です。          
ただ、その時は直ぐに治るだろうと思い放置。        
その後10日ぐらいたっても、症状は良くならず変わらない。    
                 
【過去の自分へのアドバイス】          
直ぐに仕事を調整し、有名な神経内科を受診するべき。      
                 
2017年冬ごろ、気にはなるが「年をとればこんなもの」と思い特にインターネットでも
検索せず放置。              
2018年年明け、徐々に症状は悪化するも、何科に診察行けばいいかわからないため放置。
2018年2月ごろ、ちょうど会社の特殊検診があり、産業医に相談したが、ストレッチや
マッサージをよくすると改善する場合もあるとの事。      
しばらくストレッチやマッサージをするも変わらず。      

2018年春ごろ、食事中に親指の動かしにくさを徐々に感じ、箸の使いにくさ感じだしま
した。ただ、普通に食事はできていた。          

2018年梅雨ごろ、更に食事中に親指の動かしにくさを感じ、通院していた整形外科で相談。
問診及び触診はして頂けたが、原因がわからないそうだったので、それ以上突っ込んで
聞くことはしなかった。            

2018年8月ごろ、半年に1度の会社の特殊検診があり、たまたまよく知っている産業医
だったため、色々と質問し、それなら脳神経内科に行くとよいとの事で、初めて診療科が
分かった。              
それから2ヶ月後の2018年10月、やっと仕事の都合がついたので近所にある脳神経内科
を受診。                
                 
【過去の自分へのアドバイス】          
もっと早く仕事を調整できたはず、ダラダラせずに受診すべき。    
                 
それ以降の事は次回へ