1度電話で彼女のお父さんとお話しした事があります。彼女のお父さんは、お会いした事はないですが 僕が在シアトル日本国総領事館  お父さんが在ヨルダン日本国大使館 と大先輩なのです


彼女にお父さんに電話を変わったもらい、第一声に  苦労したね  と話してもらいました。  同じ公邸料理人でないと分からない苦労を、お父さんはわかっておられて、第一声の言葉に一気に距離感が縮まった気がしました


公邸は世界共通での行事が沢山あり、その中でも天皇誕生日は最も大切な行事のひとつです。この行事には世界中の公邸料理人が頭を痛めており、お父さんのこの一言でなんの話なのかすぐに分かりました。同時に僕もすごく嬉しく感じました。


また僕は世界一周のクルーズ客船にも乗船していたのですが、なんと彼女のお父さんも同じ会社の客船業務にも携わっておられました。お歳を召されても、お父さんと僕にしか分からない話しをして頂き、感動して、お会いした事はありませんが、崇拝する大先輩を感じました。


2つの勤め先が同じ先輩など、今までお会いしたことがありません。

感動して今もウルウルしてくるほど嬉しいのです。


僕の大切な彼女のお父さんがこのような大先輩だと言うことに、ただならぬご縁を感じています。


お父さんの時代は僕達と違って、大変な思いをされていると思います。僕が乗船してた時に、当時、60歳前後の機関士や航海士、通信士、司厨士の先輩を見ていたので、ご苦労は手に取るようにわかります。


1度乗船すると最低3ヶ月は戻って来れません。と、同時に閉鎖された空間での生活が始まるのです。この話は普通の生活を送っていると理解し難い事がよく起こります。  今となっては懐かしい思い出ですが。


お父さんにお会いできるようにリハビリに精を出して、必ずお会いして、色んな話を聞かせて頂きたいです。


大切な彼女が、僕とお父さんを、合わせてもいいかなぁ  と 思ってもらえる課題も乗り越えたいと思います。