こんにちは。イタリア料理シェフのhiroです。


リハビリを始めて約3ヶ月になります。リハビリ当初は車椅子でベッドからの移動も全て車椅子でした。トイレに行くのも1人で行けず、看護師さんに連れて行ってもらわないといけませんでした。


腕を上げるのも足を上げるのも激痛で動かすことができませんでした。今も右肩は胸よりすこし高いところまで上がるようになりましたが、左手を添えてまっすぐ上げても痛みがあると言う事はなくなりました。歩行練習で立ち上がり、かかとを床に付けようとすると、ふくらはぎが引っ張られ激痛で床に足をつけることができませんでした、一度、ふくらはぎにピチッと言う感覚があり、立ち上がれなくなりました。きっと、断絶したんだと思います。今では床にかかとをつけても痛みが走ることなく歩行訓練ができています。


リハビリとはすごく地味な訓練で、目に見えてすぐの効果はありません。日々の積み重ねで、ある日突然できるようになります。


僕は彼女がいてくれるから、日々のリハビリに真摯に向き合えうことができます。もし1人なら自暴自棄になり、リハビリにも向き合えなかったと思います。もちろんこの先のことを考えると、不安や心配事は拭えません。しかし、生きていく上で、心配事の7割は起こらないそうです。


起こらない心配事より目の前のことを一生懸命取り組んで、自分の夢を叶えていくことだけを考えようと思っています。


僕は彼女を抱きしめたいその思いが1番です。もちろん手をつないで歩きたいし、いろんなとこに一緒に行きたいです。今は、遅いですが、30分ぐらい連続歩行ができるようになりました。


病院内なら杖をつかずに連続歩行ができるようになりました院内ではできても、一般の道に出たら無理だと思います。駐車場で歩く練習をしたのですが、一般の床は凸凹も傾斜もあります。またこれを訓練して行かなければなりません。しかし絶対に彼女と手をつないで歩きたい、この思いだけで希望を持って取り組めます。


脳疾患の死亡率のうち70%は、自殺によるものらしいです。現に、僕の先輩も同じ病気で、社会復帰後すぐに自殺してしまいました。この事は彼女にも話したことがあります。彼女は僕を支えてくれ一緒に旅行やデートに行く話をたくさんしてくれます。最近ではデートに着ていく服の話までしてくれます。彼女は、僕に希望を与えてくれ、前向きにしてくれています。


心から愛せる人がいてくれるだけで前向きに真摯に力強くなれるのです。


僕の身体の回復が、彼女への愛の証だと思い、日々リハビリに取り組んでいきたいと思います