ルーキーズの監督が投手のポイントのひとつとして挙げるのが、


「コントロール重視」


当然正解であり、ストライクが入らなければ試合にならない。

精密なコントロールでコーナーと対角の出し入れをすればゲームは十分作ることができる。


前回の試合でもエース君の安定したコントロールがゲームを作り勝利に導いた要因の一つでもある。


100%のパワーで狙ったところに常に投げ込める投手であれば申し分ない。

これはプロでも困難な技である。


キャプテン君が登板して打ち込まれた試合の原因、

サード君が登板してストライクが入らない原因、


修正箇所は多くあると思うがその中のひとつとして

キャプテン君は「投球出力」
サード君は「投球照準」

これを意識してみればいくらかの改善ができると思う。


球威とコントロールを意識しているだろうキャプテン君は投球出力は100%ではなく70~80%ではないだろうかと思う。
そこにそこそこストライクゾーンに投げ込めることができれば・・・。
「打ち頃の球」となってしまう。
無意識のうちにパワーを抑えている分だけ球威も軽く「俺の速球がなぜ??」と感じてしまうことだろう。

100%にするか60%にするかでその「??」は幾分解決できるはずである。
前々から監督からの指導されてるような「緩急」もその中のひとつの手段でもある。


サード君は85~90%ぐらいでの威力のある球を投げるがコントロールが精密ではなく無駄な球が多い。
コントロールを意識して10%~15%ぐらいパワーダウンしてコースに投げ込むのであるがうまく機能しないときもある。
90%近くのパワーで狙うから結果がそうなってしまうのです。


この二人が「速球」にこだわるのであればコントロールを無視しても投手としてゲームも作り結果を出せる。

速球にこだわらないのであればパワーダウンしてもコントロール重視の投球術を覚えることもできる。


キャプテン君サード君の全力投球の球の威力はスピードガンで計測すれば90キロ後半は出せるはずである。

90キロ後半の球をひと振りで確実に打ち返せる少年野球バッターはどれだけいるだろうか?
大半が打ち損じや見送りとなってしまう確率の方が高い。

全力投球となればコントロールがなかなか定まらない。

投げ込む目標を定め、その目標のミットから左右ボール2個ずつ上下3個ずつのズレ幅を含めて全力投球で10球のうち6~7球投げることができたら相手打者の大半は抑えることができるはずである。

目標めがけて全力投球の目標は、

「ど真ん中」

ど真ん中めがけて投げた時のこのずれ幅は全て「ストライク」である。

全力投球の威力のある球を打たれたとしても主力打者の1~2人が3回に1度くらいの確率となる。

へたに意識してコースをつく投球よりもストライク勝負で決着がつく。


ただし、肩肘を酷使するので投球制限やメンテナンスケアーに気を遣うことも必要です。

それと、それを維持できるスタミナと筋力も必要ですね。


要するに、

「思いっきり真ん中めがけて投げれば球は左右に散らばって打ち取れる」

ってことですね。


この二人がそうなればセットアッパーとクローザーで活躍できるかもですね~~~~。


ま、監督好みの投手じゃないけどこれもありかもですね。