イメージ 1
本日は母校のOB戦の為久しぶりに高校へ向かった。

翌週にマスターズのゲームが行われるため今回はマスターズチームと現役球児との対戦である。

グランドへ入る。

現役選手たちが「おはようございま~す!」元気に返事をする。

礼に始まり礼に終わる。

後輩たちよ良い心がけだ!

ってことでOB達の集まる3塁側ベンチへ。

今年で4回目の参加に加えマスターズチームにも顔を出しているためようやく後輩たちの顔の識別ができるようになってきた。

まだ名前の知らない後輩もたくさんいるが・・・・・・。

ぼちぼちと若い連中は試合に向けてアップを始め出した。

「俺流」の私はまずコーヒーをよばれて談笑。

ここで声帯と顔の筋肉をほぐす。

軽くキャッチボールをしながら後輩に「あかん!今日は寒いし130キロ後半が精一杯や!」と調子が上がらないことを告げる。

トスバッティングに入る。

「外野バックしとけ!」

フルスイングのトスバッティング・・・

「先輩!トスですよ!ピッチャーに打ち返さな!」

アップ完了!試合開始!

前半は若い世代の連中が中心での試合。

途中ブルペンが空く。

「よし!ちょっとブルペンで準備するか!受けてくれ!」

「何の準備ですか?」

また、後輩に突っ込まれる。

今日は元プロ選手で現在球団職員をしている後輩も来てた。

ブルペンで受けてもらっているひとつ下の後輩に

「これぐらいでやめとくわ!あまり見せるとあいつが球団のスカウトに報告するかも知れんでな!」

「まだそんなこと言ってるんですか・・・」

少々あきれてきた模様・・・。

ベンチで試合を見ながらくつろいでいたらその後輩が「先輩!ティーやりましょに!準備せな!」と私をスタンド脇のティーネットに誘う。

「おぉ~!やろやろ!」

箱いっぱいに入ったティーボール、200球ぐらいはあるだろうか?

やけに実直にアシスタントをしてくれる後輩。

30球・・・60球・・・・80球・・・はぁ~はぁ~・・・。

「先輩!なにやってるんすか!まだ半分以上ありますに!」

「ちょっとまて・・・息が続かん・・・・(ぜぇ~ぜぇ~)」

体力も衰えて持久力がなくなった私はバテて声も出せない・・・。

「ふふふ、ようやく黙りましたね!もう、さっきから140キロが出ないとか、プロにスカウトされるとか、寝事ばかり言ってるからティーで疲れさせて黙らせようと思ったんですよ!まんまとはまりましたね!」

不覚にも後輩の術中にはまり大口をたたく元気がなくなった私は大人しくベンチで休憩観戦しに行きました。

そうこうしているうちに前半は5-5の同点で年寄りチームにバトンタッチ。

「今日は出してもらっても1打席だしな・・・・イメージとしては勝ち越しのホームランか・・・・」

と、声を出せない分心の中でそう計画中・・・・。

最終回、8-6と勝ち越し最後の攻撃。

3アウトチェンジ!

あらら・・・・・・今年は出番なしか・・・・。

昨年までは出れない悔しさみたいなものがあったが今年はちょっと違う。

何の不満もない。

試合前外野ノックをして、ブルペンで投げて、ティーバッティングをして結構楽しくその時間を過ごしました。

OBチームの監督代行の後輩が試合に出れなかった年寄り連中に「機会がなくてすみませんでした」と申し訳なさそうに言っていたが「若い連中はみんな出れたのか?」私が聞いたら「なんとか参加できました」と返事があったのでよかったよかった。

もう私なんかはその場に居れることが楽しいだけで今年は十分満足してグランドを後にしました。



しかし!


後輩に「なぁ~、マスターズもいいけど40歳以上の『マスターズ・シニア』を作ってくれよ!」と一言注文だけは伝えておきました。


幅広い層の野球もいいけど同世代で「また、やる」野球も結構楽しいかも。

今日半日私に付き合ってくれた後輩にも感謝せねば。

来週の土曜日は参加できないので勝ちぬいて日曜日に応援に行けるように頑張ってほしいですね!