社会人野球の日産が休部を発表したとニュースで知った。

不況の中での企業存続のひとつの選択肢とされたのだろう。

誰もが「有るものは無くならない」かのような無防備な安心感を持つことはその事態に陥った時に過去に対して後悔する。

存続・継続させるには「今が良ければよい」では成り立たないでしょう。

1年先2年先を常に想定して布石を投じる事が必要であると私は思います。

さて、ちょっと角度は違うけどこれを踏まえて少年野球に話を移しましょう。

少子化の中で部員数の少ないチームも少なくはないでしょう。

ずばり言えば最高学年の親はその1年我が子がいる間に各大会に参加できれば後の事は大きく問題視していないと思います。

運よく野球が出来る人数が揃っているだけでその後の運営に関しては下級学年の親達の勧誘努力や宣伝などで募るだろうと「後は任せた」的思考となることでしょう。

それに関しては普通の考えでもあると思います。

来年メンバーが足りない!

そうなって慌てて入部させた子供が即戦力として活躍する確率はどのくらいでしょうか?

ただ、頭数を揃えただけのチームにしかならないのではないだろうか?

スタッフ側からの私個人的見解では最低2年は一緒に野球をしないとチーム選手として機能しないのではと思う。

となると3年生・4年生ぐらいに入部してくる選手を1~2年しっかり育ててチーム作りをする構想が望ましいことだろう。

そこを毎年クリアできればチームの存続・継続は維持できるはずである。

現在3・4年生の合計人数は何名ですか?

一生懸命練習に来る選手が9人揃ってますか?

そうでないチームは危機感を持ってもらった方がいいかもしれませんね。

各学年の親が我が子の学年に野球を一生懸命やる子供を5名集めればチームとして何とかなるはずです。

3~6年生で5名ずつで20名。

理想の形です。

何とかなるだろうではそのうち何ともならなくなりますよ。

少年野球は社会的不況のあおりは直接被ることはないと思います。

2年先3年先のチームを支えるのはその学年の子供と親なのです。

その時に大会に出場したければもう動きださなくていけないのでは?

私としては例え総部員が5名でも一向にかまいません。

グランドに来た子供に野球を教えるだけなのだから。

それはそれで充実した内容かもしれませんね。

目先の勝ち負けもいいかもしれませんがこのような事も含み少年野球に参加してみてはいかがですか?