子育ての悩みから解放12 子供がグズッったときの対処法 | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
 
 2歳前後の乳幼児は自己主張が強く、反抗期を迎えます。服を着替えるときなど「いやいや」といってぐずります。なかなか手に負えない時期です。こんな時、「はやく着替えて」とか「着替えなきゃだめだよ」など諭しても「いやいや」とぐずるのがエスカレートするだけです。
 では、どのように諭せばよいのでしょうか?
 子供の主張を受け入れてあげるのです。「着替えたくないよね」と言った感じで。これは、着替えなくていいと言う意味ではなく、あなたが何を主張したいのかわかったよ、という意味です。
 おむつを替えるときも使えます。「おむつ替えようか」といっても「いやいや」といってぐずります。「だめだよ、取り替えなくちゃ」といっても言う事聞きません。そんなとき、「おむつ替えたくないよね」と同調してあげます。これも、おむつを替えたくない、という子供の主張をわかったよ、という意味です。子供のほうは、自分の主張をわかってくれたと思い、心を許します。いうことを聞こうとします。そして、すかさず、「でも、ちょっとおむつ取り替えてみようか」といってみてください。「うん」とうなずき、抵抗しなくなります。
 「うん、わかるわかる」と相手の主張を一旦受け入れてあげるのです。そうすれば自分の味方だと思い、心を許します。それから「○○しようか」と、親がやってほしい事を話すのです。
 子供が、「買って、買って」とグズっている時も効果的です。「だめ、そんなもの買わない」と親がいうと、よりいっそうダダをこねます。「やだやだ、買って買って」と。
 そんな時も「うん、わかったよ」「買いたいんだよね」「欲しいんだよね」と言うのです。すると、子供の愚図る気持ちがトーンダウンします。そして、「今日は買えないよ」「お金持ってきてないから」などと言うと、子供もあきらめます。子供の主張を一旦受け入れてあげましょう。

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