子育ての悩みから解放5 子供の自己イメージを大切に | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
 親が子供に対し「だめじゃないの」とか「まったく何でできないの」とよく怒ります。口癖のように愚痴をいいます。繰り返しこのように言われると、子供は萎縮していきます。そして、自分で自分の事が好きでなくなってしまいます。自分に自信が持てなくなり「たいした存在ではない」と感じてしまいます。
 子供の自己イメージは、親からどのように扱われたかで形成されていきます。「まったくだめじゃないの」と言われ続けた子供の自己イメージは「だめな子」となります。「まったく何でできないの」と言われ続けた子供の自己イメージは「出来ない子」となります。「うちの子は友達ができない」と親が信じていると子供の自己イメージは「友達ができない子」となります。「うちの子は腎臓系の持病がある」と親が信じていると、子供の自己イメージは「腎臓系の持病がある子」となるのです。
 親がどう思うかで、子供の自己イメージはどうにでも作ることが出来るのです。どうせ、子供の自己イメージを作るのなら、ポジティブなイメージにしたほうがいいです。「友達がたくさんいる子」とか「病気をしない健康な子」とか「天真爛漫な子」などです。
 親が子供に繰り返し言う言葉というのは、非常にインパクトがあります。子供の深い意識にインプットされるのです。愚痴を言う前に、その事を意識して子供に接してみてください。


ヒプノセラピー|ネガティブ思考から解放したい人、癒しの国ハワイで、
潜在意識にアクセスして、年齢退行、前世療法などのヒプノセラピーを体験してみませんか?

↓↓↓
子育ての悩みのご相談受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。

にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へにほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
人気ブログランキングへ
いつもクリックして頂き感謝します。
あなたについてる事が津波のように押し寄せますように。