誰も待っていないと思うけど報告･･･③
そして、8月1日の夕方に、一緒に再試験を受けた仲間からメールが来ました。「私は、合格したよ♪ どうだった？」という内容でした。覚悟はできていたけど、広尾からメールがきていると知ると、見るのが怖い・・・パソコンの電源を入れるのも怖い・・・みんな、私のこと応援してくれていたから、早くお知らせしなくてはいけないけど、怖い・・・自分の至らなさを、また知るのは、わかっていても怖い・・・と、躊躇していたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・突然ですが、大きく話の方向が異なります。息子がEXILEの大ファンなのです。で、今年の12月にあるドームコンサートのチケット予約をしていました。その抽選結果も、私のメールアドレスの所に来ることになっていました。もし、当選していたら、8月2日の24時までに、お金を振り込まなくてはいけません。8月2日の24時までには、メールチェックをしなければ・・・ 息子に怒られる、コンサートにも行けない・・・。息子曰く、「僕がメール見ようか？ 試験の結果は黙っているよ」と・・・そんな～～～～～ 息子が私の試験の結果を知っていて、私が知らないなんて･･･ ありえない・・・仕方がないので、ギリギリまで粘って、2２時頃、メールを読み込みました。祈るような気持ち・・・ というか祈っていました。EXILEの結果も、実技試験の結果も、合格でした。それから、ローソンにお金を振り込みに走り･･･仲間達に、合格報告とお礼のメールを何通も出しました･･･ジワジワと喜びが沸いてきました。重かった「大人の箱」が消えて無くなり、心が軽くなったのが、とても嬉しかったです。本当に、山あり谷ありの5ヶ月間でした。知識や技術を深めたいと思って始めたことでしたが、これらを習得するのは、とても大変なことでした。今思うに、ちょっと肩に力が入りすぎていて、もう少し楽しめばよかったかな、と思います。しかし、何十年かぶりの生徒だったので、真剣に取り組みすぎ、楽しむ余裕もなかったです。（残念）ここまで、読んでくださった方、凄いです。こんな愚痴にお付きあいくださって･･･ ありがとうございます。最後に、こんな拙い私が普段思っていることを、本当に最後の愚痴で語らせてください。「何事も、一生懸命さに比例して喜びがやってくる」これは・・・ 自分が大きく傷つくことが嫌ならば、何事も軽くやったほうが、いいんじゃないかな。でも、きっと大きな喜びも感じられないよね。反対に、大きな喜びを感じたければ、適当にやっていても何もやってこないんじゃないかな。一生懸命にやった分、失敗したら悲しくなるときもあるけど、諦めなければ、大きくて深い悲しみなんて、やってこないんだよ～って感じの事です。そろそろ、私の愚痴奮闘記も終わります。本当に、バカバカしい話ですよね。でも、ブログのお陰で、やる気が出たり、落ち着いたり、気分転換できたり、奮起できたりしました。遊びに来てくれた皆様、ありがとう！そして、アース＆シードもありがとう！
