10月14日にお葬式をしてあげて ぴーちゃんは
彼方、 霊山へと 旅立ってしまいました。ぴーちゃん今頃どこの空かなあ…私たちのお題目の声は届いたよね、きちんと旅立っていけたよね?

具合が悪くなってから 2ヶ月と1週間。10月13日未明でした…。 その間、 わが家も いろんなことが ありましたが、 ぴーちゃんも 生きているがための壮絶な 闘いがありました。
ぴーちゃんの介護は本当に大変でした。 ままさんは グロッキーになりそうな事よりも 痴呆が故の ぴーちゃんの 度を超えた 歩行意欲、が あまりに悲惨で 何度も涙しました。 あと次第に無くなる食欲。歯を食いしばって口を開けようとせず食べ物を受けつけてくれない哀しさ、悔しさ。奥歯の隙間から無理矢理押し込んだりしてなんとか食べてもらえるよう試みましたが、それすらさせてもくれなくなり、ついには液状のものすら拒否。なので うまく歩けなくなって首と背中、お腹をままさんが抱えながら、ぴーちゃんはぐるぐる歩き、休ませても休ませても歩きたがる。まるでどこか目的地に行きたくて一刻を争って急いているような…。どこに行きたいの?ぴーちゃん もう 歩かなくていいから!そしてご飯を食べてよ、食べないと死んじゃうよ~!何度叫んだことか。 …さいごに 歩いた3日間は もはや 歩めず 前足 を 着地させようとしても つま先を内側におりこんでしまい
それでも両手両足を 動かし続けるぴーちゃん。痴呆って 残酷だ
そのあと、 歩けなくなって…
ほぼ不眠不休でぴーちゃんは2日近くも泣きつづけ、 横たわったままずーっと 両手両足を動かし続けました。
12日間ものあいだ、 食事拒否で 液状の栄養を とらせたものの 最期は水分補給すらも 拒否したりしました。
このこは なんて すごいんだ、 自分の 最期には 逆らわないけれど
生きている以上は 本能が体を 使い続けている。 目的を探して 動きつづけているのです。 完全に 教わりました。… ぴーちゃん、あなたは すごいでした。 そして 私達に 希望を 残していってくれました。
ぴーちゃんがいなくなった庭は寂しいです
でもぴーちゃんが力になって私たちは何でもできそうな気がします! 命がけで 私たちのために幸せをさがしにいってくれたから 私たちは きっと幸せになれるね!ありがとうぴーちゃん。今度また会えたらた~くさん遊ぼうね。