私が子どもの頃
嫌なことがあったり
失敗したりした時に
親に話せなかった。


同年代には
割とそう言う方が多い。


いや、今もかな?


子どもは親には
怒られたくない。
嫌われたくない。
心配されて大袈裟なことになるのが怖い。
いい子に見られていたい。
褒められたい。


そんなこんなで
つい、自分の負の部分を
隠そうとしてしまう。


でも、それが常態化すると
親は素のわが子を知らないまま
親子関係を続けていくことになる


で、
関係性がポキッと折れてから
絡まった糸をほぐそうとするけど、
それはそれは
大きな労力、エネルギーを使う
大変な作業に入ることになる、
かもしれない。


私の場合は
親に自分の失敗を話すと
半ばパニックになって
「だから言ったじゃないの!」
と、私を責め始めた。

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ただ、自分が親になって
3人の子どもを見てきた今となっては
母のその気持ちは、
よーくわかる。


でも、子どもだった当時の私は
「親には心境が落ちた話はしない」
娘になった。

それでも、そこまで困ったことには
ならなかったけれど、
一つの教訓が産まれた。


自分の子ができた時には
失敗した話や残念な話ができる子に育てよう!


例えば
学校で喧嘩して友達に怪我をさせたり
仲間外れにされたり
習い事が嫌になったり
悲しいことがあったり
腹が立つことがあったり
間違ったことをしてしまったり
etc


とにかく負の感情が起こった時に
「ママ、あのね ショボーン
と言える子にしてあげよう、と。


子どもは聴いてもらえるだけで
問題の半分以上は
解決するかもしれない。


気持ちを聴いたその上で、
どうしようかを
話し合う。


実際わが子の子育てで
それができたかどうか
わからないし、
特に思春期ともなれば、
自分に都合の良いことしか
言わないでしょう。


でもでも、
その時子どもが思ったことは
紛れもなく真実で
そのままを聴くようにしようと。


そして、大事なのは
ドーンと構えていること。


それだけは
反面教師の母に感謝しつつてへぺろ
心掛けてきました。


だから
子どもが
負の感情を表に出してきた時には
そうか、そうかと
歓迎して包みこんであげたら
いいんじゃないかと

思う今日この頃です。

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