先日のオンコタイプの再発率のように、
病気になると色んなものが
パーセンテージで表される。
癌になった途端、
まず生存率だ。
私は、生存率というものを考えると
よくわからなくなるのです🌀
例えば、仮に生存率が30%だとする。
とても狭き門に感じる。
さながら、難関大学の受験のようだ。
よし、この30%に入るぞ‼️
これが人の心理だと思うのです。
でも、これが
大学受験であれば単純です。
何の疑問も感じないのですが、
私がわからなくなるのは
ココからです🫣
30%というと、
もし大学受験なら10人中3人が合格。
7人の方は、残念ながら…
と言うことになります。
これは受験には定員があるからです。
椅子取りゲームに例えるなら、
椅子が3つしかないのです。
でも生存率に関しては定員はない。
これは単なる過去のデータであって、
椅子を取り合うものではない。
仮に10人中3人の生存が確定しても、
残りの7人の方の可能性が
なくなるわけじゃない。
それどころか、
3人の生存者がいるという事が
残り7人の可能性を
高めているのです!✨
受験とは真逆ではないか‼︎
ということは、残り7人も30%に
入れる可能性があるということだ🧐
だんだん頭が
こんがらがって来ました
あれ
ということは、みんなが30%に
入れるのでは
そうなれば、
生存率100%ではないか💡
どこでどう間違えたのか、
私の中では100%になりました。
でも受験では100%になる可能性すら
ないのだから、
やっぱり全く別物だと感じる🤔
生存率、
考えれば考える程に難しい🌀
でも…
せっかく100%になったのだから、
まぁ、いっか!
♬♪🥳♬♩
みんなで長生きしましょう‼︎