2万円になる大きな根拠を2つ述べているようです。
・明確な脱デフレ宣言(バレンタイン緩和)による米国人買い
・長期サイクル論による反騰期待
出版された時期が今年の6月で、ちょうどバレンタイン緩和があって日本株が
上昇していたタイミングなので、仕方ないかもしれませんが、
その後の日銀の、本気でインフレにしたいのかどうかわからない言動で
結局秋にかけては下落基調になってしまいました。
また、サイクル論は、、、どうもこじつけ過ぎのような気も。
いや、私もチャートを見ますからある程度、
今までこうだったから、未来もこうなる(可能性が高い)
という考えはアリだと思いますが、
ただウン十年レベルの長期サイクルになると、
既に経済環境、国際環境がこれだけドラスティックに毎年変わる現在には
ちょっとあてはまらないかな、、、と。
ま、マイナス思考の多い経済本が多くなってますから、
元気の出る一冊ってことでいかがでしょうか(笑)