今回の選挙、かなりの混戦模様になりそうだが、
増税反対
を掲げている政党・候補者は、
今の日本の経済状態を理解していらっしゃるのだろうか?
多くの候補者は、
今は景気が厳しい
だから消費増税によって消費を落ち込ますべきでない
という論法で増税反対を掲げているようですが、
だったら
いつ、景気は回復するのですか?
と聞きたい。
1991年から右肩下がりの日本の景気が、
来年、再来年に突然良くなるとはとても思えない。。。
今年でさえ、年初に2013年3月決算は大幅上昇が見込まれる!
と3-4月にかけて株価も上昇したが、
10月にかけては往って来いの展開になる始末。。。
そう考えると、景気回復を期待している政党・候補者は、
塩漬け株をつくってしまう投資家の心理と
重なって見えてくる。
塩漬け株は、
騰がる!
と思って買った株が騰がらずに下げ続け、
反騰したら売るぞ!と思っていても下げ続け、
最後には、いつの日か大景気回復で戻ってくるだろう、
と祈りの境地になっているものだ。
が、そんな戻りはないことは、賢い投資家は知っている。
下げる株は下げ続ける
それが今の日本株の実態なのだ。
だから、
待っていれば景気も良くなるだろう
などと考えている政治家は全く信用できない。
否、中には
いろいろな政策を打って景気を良くするのだ!
と得意のマニュフェストを振りかざす政治家もいるだろう。
が、景気を良くしようと今までの政治家・官僚だって頑張ってきたはずだ。
その結果が。
これ。
今の現状。。。
これから先どんな識者が現れても、
ウルトラCの技なんてないのだ。
・・・
よく考えてほしい。
今、日本国の損益計算書は真っ赤。
貸借対照表も債務超過目前(洗いなおしたら、既に債務超過?)
その状況下で、収入を増やす手段を早急に講じないのは、
損切りを嫌がっている塩漬け株所有者の心境に他ならない。
消費増税より先にすべきことがあるだろう!
という言葉も聞こえてくる。
もちろん、当然!
支出を抑えることも大事なこと!
ただ既に、どちらを先に、とかいってるレベルではなく、
どちらもしなくてはダメなレベルなのだ。
(私はそれでももう日本の破綻は免れないと思っていますが・・・)
さぁ!
一緒に塩漬け株を処分しましょう!!