ギリシャ、ユーロ離脱?!
週末は、欧州中銀のシュタルク専務理事の辞任、および
ギリシャのユーロ離脱懸念の増幅に、
一気にユーロ円高、株安が進みました。
今回の危機は、これだけのユーロ円高にドル円がついてきていないこと
(逃避でドル高が発生している)、金が売られている、
ことから、リーマンショック並の暴落が懸念されそうです。
なので、今回はシナリオを更に下方修正。
週初は、G7の結果で反騰場面があるかもしれませんが、
そこが売りどころと認識。
ドイツDAXの5,000ポイント割れ、
NYダウの10,000ポイント割れ、
日経の8,000ポイント割れ、
ユーロ円の100円割れ、
このあたりがまずは底か?
(この程度で済めば良いのですが・・・)
しかしユーロ、ギリシャ離脱により急激なユーロ安があるも、
その混迷は長く続かず、
逆に不安材料が少なくなって、ユーロ高が発生するシナリオも想定。
中期想定シナリオ
(約1ヶ月後想定)
シナリオA:対抗シナリオ(ネガティブ)
欧州(イタリア・スペイン)懸念は相変わらず墜落寸前の低空飛行が続き、
ギリシャはユーロ離脱があるも、ユーロの不安材料が少なくなり
反騰場面も。
米国は悪化の指標が散見されるが、金融緩和期待で急落は
なんとか免れて推移。
日本は新政権期待があり、やや底堅く推移。
8,200円~9,500円でやや軟調BOX推移。
シナリオB:大穴シナリオ(ポジティブ)
米国景気悪化があるもののQE3まがいの量的緩和、
欧州(ギリシャ・イタリア・スペイン)問題もウルトラCでなんとか持ちこたえる。
中国景気は一部過熱感が残るものの、インフレ抑制策が成功し、
中東情勢はシリアが落ち着く。
この環境下において、9月からの新政権による、
今後の復興需要に期待が。
8,500~11,000円の反騰相場。
シナリオC:メインシナリオ(スーパーネガティブ)
米国景気は2番底がほぼ確定。
欧州(イタリア・スペイン)危機がなんら改善がなく、
ギリシャはユーロ離脱。
円高&急落相場発生。
中国、ブラジルの成長力も落ち、原油価格急落によりロシアも軟調。
7,600円~9,000円の2番底相場。
シナリオ可能性(↓↓:先週比)
A:B:C
2:1:7