月曜の急落は買いか?
週末のダウは、21:30に予想を上回る雇用統計が出たものの、
朝高後は一気に2%近くの下落が発生。
これは暫くキツイ調整局面になりそうだな、と覚悟したが
引けはプラスに。
欧州もイタリアの進展から、為替は堅調。
これで月曜の日経は直近の下落幅から100円近くの反騰がある、
と予想していましたが・・・
土曜10時にS&Pの米国債の格下げ報道が。。。
これは、、、厳しい。
NYの状況を見る前に日本の相場が始まってしまうと、
そのリスクを織り込んで日経の急落、円高は避けられなさそう。。。
ただ、金曜のNYにおいて良好な雇用統計が出たにも関わらず、
あれだけの下落をみたのは、案外この格下げ懸念が高まった結果かもしれない。
そう市場が織り込んでいれば、直近の急落もあって悪材料出尽くしでの
反騰も望めなくもないか?
どちらにせよ、月曜から火曜にかけて、
上にも下にもいく可能性があるので、スィング取引は慎重な売買が必要ですね。。。
なので、今後の動向は先週より下方修正して、
対抗シナリオと大穴シナリオを入れ替え。
中期想定シナリオ
(約1ヶ月後想定)
シナリオA:メインシナリオ(ネガティブ)
欧州(イタリア・スペイン)懸念は相変わらず墜落寸前の低空飛行が続き、
米国は改善と悪化の指標が入り乱れ、相場は拮抗。
日本は政治懸念、電力問題が尾を引く。
9,000円~10,000円でやや軟調BOX推移。
シナリオB:大穴シナリオ(ポジティブ)
米国景気悪化は一時的なもので、欧州(イタリア・スペイン)問題も
なんとか持ちこたえる。
中国景気は一部過熱感が残るものの、インフレ抑制策が成功し、
中東情勢はスッキリしないものの、大きく拡大することもなし。
この環境下において、9月に順調に首相交代が完了し、
今後の復興需要に期待が。
9,500~11,000円の反騰相場。
シナリオC:対抗シナリオ(スーパーネガティブ)
米国景気懸念がやはり一時的なものではなく、
格下げもあって調整局面のスタート。
中東情勢の悪化拡大、中国景気も急落し、欧州(イタリア・スペイン)危機がトリガで
円高&急落相場発生。
8,200円~9,500円の2番底相場。
シナリオ可能性(↓↓:先週比)
A:B:C
6:1:3