先週は強かったですね!
翌日には落ちるだろうから、今日の高値は見逃そうとしたら
ズルズル上げていかれて・・・
押し目待ちに押し目なし
って感じでした。
ギリシャは材料出尽くしを想定し、
週末のNYはISM指数がまた弱含むと想定していましたが、
ものの見事に強い相場入りとなりました。
前回の下記懸念は、
1、ギリシャの緊縮財政が国民の理解を得て進めることができるか?
まだ不透明感がある
⇒次回の援助が必要な秋までは時間的猶予があるから、
まずは熱さ喉元過ぎれば・・・か?
2、米国の直近の経済指標悪化は一時的なものか?
&債務上限の引き上げは可決されるか?
⇒指数悪化は、日本震災の一時的なサプライチェーンの問題
⇒債務上限は引き上げがコンセンサスだが・・・
3、中国の金融引き締めが更に強まるか?
⇒まだ不透明感はあるが、中国株の堅調さをみると・・・
4、中東情勢(特にリビア、シリア)がより悪化するか?
⇒特に大きな悪材料が出ていない・・・
ことから、どちらかというとポジティブな方向に
動きそうな感じ。
ここはシナリオ変更ですね~
中期想定シナリオ
(約1ヶ月後想定)
シナリオA:メインシナリオ(ネガティブ)
欧州(ギリシャ)懸念は相変わらず墜落寸前の低空飛行が続くものの、
米国が立ち上がり、相場は拮抗。
9,000円~10,00円でやや軟調BOX推移。
シナリオB:対抗シナリオ(ポジティブ)
米国景気悪化は一時的なもので、欧州(ギリシャ)問題も緊縮財政が国民に
受け入れられなんとか持ちこたえる。
中国景気は一部過熱感が残るものの、インフレ抑制策が成功し、
中東情勢はスッキリしないものの、大きく拡大することもなし。
この環境下において、国内電力問題が解決し、8月いっぱいまでの
菅首相の動きに理解が出て、9月に順調に首相交代が完了し、
今後の復興需要に期待が。
9,500~11,000円の反騰相場。
シナリオC:大穴シナリオ(スーパーネガティブ)
米国景気懸念がやはり一時的なものではなく、債務上限引き上げも1度否決、
中東情勢の悪化拡大、中国景気も急落し、欧州(ギリシャ)危機がトリガで
円高&急落相場発生。
8,500円~9,500円の2番底相場。
シナリオ可能性(↑↑:先週比)
A:B:C
5:4:1