著者は、フリーの形態には4つの大きなパターンがあるといいます。
・直接的内部相互補助・・・
無料の商品を提供し、有料なものに導くもの。
DVD1枚買えば、もう1枚無料、
カミソリの本体を無料提供し、替え刃を購入してもらう等。
・三者間市場・・・
コンテンツ提供者、消費者、広告主の3者間で
提供されるもの。テレビ等。
・フリーミアム・・・
基本製品を無料で提供し、プレミアム版を有料とするもの。
・非貨幣市場・・・
贈与など、対価を期待せず、人々があげるものすべて。
・・・
ネットの世界にいると、
「無料」で提供されるサービスのいかに多いことか。
なかでも一番多く見られるのが「三者間市場」と「フリーミアム」でのサービス
ではないだろうか?
「三者間市場」では、
ポータルサイトではヤフーやgoogle、SNSではMixiが有名なところ。
「フリーミアム」では、
グリーやモバゲーで、
ゲームの基本プレイは無料で、アバターは有料にしているもの、
ニコニコ動画では、基本無料で、より回線が繋がりやすい環境においては
有料会員、など。
多くの提供サービスの中には、
支払いをしてない人がほとんどでは?と
思われるサービスも散見されますが、
実際、(規模にもよりますが)5%のユーザーが有料サービスを
受ければ、ビジネスとして成り立つようです。
ただ、ネットの「三者間市場」では、効果がどれくらいあるのだろう?
といつも不思議に思います。
私はネット歴は15年以上(ブラウザはネットスケープの頃から!)、
年間のネットでの購入金額は数十万円単位(家電、雑貨、食料、書籍等)となりますが、
いまだに「広告」からクリックして購入した実績がありません。。。