スマホなどでの情報を得て

先ずは、撮影スポットとそれらの写真情報で

普通の観光旅行者であれば絶対に行かない・・・何でもない公園近くの川の堰

 

 

あの流れの真ん中あたりで魚を捕食する白鷺の写真を見て

 

 

ナビで検索しても出て来ないので

スマホでのGoogleによる検索、ナビ道案内でやっと到着

 

しかし、当然、普通にそこに白鷺がいると思っていた私

期待に胸を躍らせながら到着した・・・・ら

何もいない・・・・・唖然

 

この堰の水の流れの浅い場所や、魚が飛び跳ねるであろう場所には白鷺などはいたのだが

 

そこで、落ち着いて周囲を見回してみると

 

 

コサギやアオサギ

 

そして嬉しいことにはゴイサギもいました

 

ゴイサギがいたことで少しは気分が晴れてきました

 

その後、よく観察していると、この場所は魚を捕食しやすい場所のようで

アオサギ、コサギ、チュウサギとゴイサギの縄張り争い的なバトルが繰り返されていました

 

撮影中、近所の方が様子を見に来られたので聞いてみると

川の水量が多いので、鳥が堰の真ん中まで行かないですよ・・・と

 

更に、ここへはカワセミやヤマセミがやって来るとのこと

岐阜からやって来たと話したらビックリされていました

 

野鳥撮影のカメラを趣味としているとのことで

①伊吹山のイヌワシ

②琵琶湖のオオワシ

の2ヶ所のことは熊本県の野鳥撮影カメラマンの間でも噂になっているみたいで

詳しく質問されてきた

 

この場所へは3日後に再び訪れて、驚いたことがあります。

それはまた後日に。