睡蓮の花が一番好きな花なんだけど

その次に好きなのが睡蓮の葉

 

それも雨後に水滴が乗っている葉っぱ

 

 

シンプルだけど色彩の変化や水滴による立体感

 

先日から撮影したデータの一つだけが行方不明

確かに保存した覚えがあるのだが見つからな

 

そのデータを探していたら

このような写真の箇所があって、懐かしく見ていたら・・・気が付けば1時間以上も

このデータを見ていた・・・・昨年の夏・・雨後に撮った写真なんだけど

 

やっぱすきなんだよね・・・水滴が乗った睡蓮の葉っぱ

 

そうなんですよ・・・・たまらなく好きな雨後

 

自然が創った色彩と葉っぱの配置

 

でもこんなにも多いと・・・・チョットウンザリです

 

せいぜいこれくらいまでなら許せるかな

この魅力が分かりますか?

この色彩や自然な葉っぱの配置

それらを更に魅力的にしている雨滴

 

青空を映り込ませた水面にすると、その青さが葉っぱの魅力を台無しにしてしまう

 

水面の位置を低くすると、何を撮ったのか分からない

 

明るさを強調して空の青さを入れても・・・やっぱり魅力を感じない

 

 

他人が何をどう言おうと

自分の好きな光景や写真は変わらない

 

自然のあるがままの光景・・・そこにはドラマチックな光景は必要ない。

 

雨後の睡蓮の池は私にとって、本当に宝石箱です。