今から5年前

一人旅でカンボジアへ行った

その時に宿泊したホテル

 

 

 

中へ入ると

 

東南アジアは仏教の国

異国情緒が漂う

 

ロビーにはアンコールワットの絵が飾ってある

 

 

フロントの前・・・一人でチェックイン

 

その側には、やはり仏教を大切にしている国らしい

部屋へと続く廊下

 

そして部屋の中へ

シャワー・バスルームとトイレ

 

 

 

そしてベッドルーム

とても清潔感があふれる近代的なホテルでした

 

初日の夕食は頼んでなかったのでホテル近くのお店へ

庶民的な、地元の人たちが入るお店ですね

 

近代的なレストランより、こうした庶民的なお店を好んで選び入るのが私の旅の方法

ただね、一人旅の寂しさを一番感じる時間がディナータイム

 

話相手がいないから一人で静かに食事する、その時間が最も寂しさを感じるね

 

英語のメニューがあったので助かる

 

飲み物は日本と違って水はタダではない

ミネラルウオーターはジュース類の3倍ほども高い

なのでこのように、缶や瓶などの飲み物をオーダーする

 

3月と言えど、カンボジアは真夏の暑さ

缶の飲み物はコーラにしたけれど・・・・ビックリ

何と、冷やしていない・・・・生ぬるい

 

そこで文句を言ったら、器に氷を入れて持って来てくれた

ま~、こんなことは旅先のこのような店ではよくあること

 

さ~て、明日は夜明け前からアンコールワットの遺跡へ行くので

早く寝ようか・・・・

ゆっくり湯船につかって早めに床についた

 

一人旅の寂しさを一瞬、感じる2つ目はベッドが2つあるのを見た時だね

「ああ~、一人旅だ~」とね。