迷える子羊 | 〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

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見たまま、感じたまま、思ったこと、したことなど
色々と書いてしまうブログです^^



今朝、起きてリビングに行くと

産んだ覚えのない

だけど見覚えのある子供が二人

寝ていた。




一晩で子供が増えていた。






1人はリビングのソファーで。

1人はリビングの座椅子をリクライニングさせて。





既に起きていた

こちら産んだ覚えのある長女が


「ママ、しーっ!!!」



口に人差し指たてて

静かにしろ!とゼスチャーしてた。







我が家は

迷える子羊を受け入れる施設ではないが

難しい年頃の若者が

突然、押しかけてくることがある。





どれどれ…

ソファーに寝てる子供を覗き込む。



横向きで背中を丸めるように寝てる姿を見ながら



…赤ちゃんみたい♪


クスッ。つい笑ってしまった。






座椅子の子供も同じく丸くなってる。

シャツとズボンがズレて

ピンクのパンツが見えてる。




…かわいっ。





息子の部屋に布団がなくて

きっと床は痛くて眠れなくて

眠れる、落ち着くとこを探したんだな





17歳。

カッコつけていきがって

疲れたか?また。






いつもなら

リビングで楽しみにしている



これを見るが





今朝はリビングじゃなく

車の中で見た私。








お腹がすいたら
これを食べてね
いってきます





リビングに

産んだ覚えのある子と 

産んだ覚えはないが、居候させた覚えのある子へ

手紙を置いて仕事に行った。








「おかえりなさいー!!!!」


帰ってきたら

17歳3人が出迎えてくれた。








え???

え?。







笑顔でただいま〜♪言うつもりが



「どした?!

なんや、その顔は?!

どないしてん?なにがあってん!」





今朝、ソファーで寝てたのを見た時には気づかなかったけど


明らか、痩せ細ってて

やつれて

しんどそうな顔の子羊。







「…あ…。エヘヘ…。」



笑ってる顔は
引きつってるような何処か暗い顔で。






「おぃ〜〜〜っ!頼むわっ

ここにおった時(居候してた時)

丸々してたやんけ…(我が家で太ったくらいだった)

なにがあってん、おばちゃんが見てへんうちに!」






つい
ガンガン詰め寄るように言ってしまった。






「さすがッスね…わかりました…?

しんどくって…ちょっと逃げてきたッス…」







仕事もしだして



「楽しみに待っててください!

ボク、必ずこの家に

めっちゃ喜ぶようなモノ、プレゼントして

恩返ししますっから♪♪」





なんて言って頑張ってたはずなのに



その後、このボクの所に

頑張ってたボク家に

虐待で苦しんで病んでしまった友達が

転がり込んできたらしい。






子羊は基本、とても優しい子で

優しすぎるのが欠点なくらい

騙されやすいお人好しなもんだから




一緒に病んでしまった、のである。






それを心配したもう1人の子羊が

悩める子羊、というか

病める子羊を連れて

我が家にきた




んだろう、ってところ。






食べさすだけ食べさし



「みんなで風呂いってこい♪

土砂降りの中の露天風呂は

とんでもなく気持ちいいはずやで〜♪」





土砂降りなので車を出した。




「明日はカラオケいこかっ♪」


察した旦那が子羊らに声かけた。






子羊は

見た目、立派な身体ではあるが

子羊は子羊。




自分で立つのがやっとなのに

人を助ける力がない

術を知らない

共倒れになるのだ。







DVもそう
虐待もそう

全くなくならないし
酷くなる一方の世の中。




どれだけの人が耐え

どれだけの人が傷つき

どれだけの人が悩み

どれだけの人が病んでるのか




腹立たしい。





風呂に行かせてる間


薄い掛け布団を洗い

コインランドリーで乾かし


昨日とは違う




ちゃんとした寝場所を作った。





目の下はクマ。

転がり込んできた子の終わりなき話に付き合わされ

眠れなかったらしい。





…頼むぜ、おぃ。

子羊がやっと自分の足で歩こうとしてたのに

この家から見送ったときは

丸々して目も輝いて大声で笑ってたのに



エヘヘ…


愛想笑いすら
見てられないような顔になっちまって


親!気付いてまっかーーー!!!


お宅の子羊

えらい顔変わってまっせーー!!!





風呂上がりの連絡を待ってる

第二の母からの投稿