傷つくのが怖いんだ
ボクは出来るかもしれないし
ひょっとしたら
なんでも頑張れば出来るかもしれないんだけど
それに挑戦して
もし、失敗したら?!と思うと
もう気持ち悪くなって
認めたくないんだ
出来るボクのイメージすら抱きたくない
今度ボクが
また壁にぶつかったとき
その時 またあの苦しさがやってくる、
そう思うだけで締め付けられるんだ
足も手も出ないんだ
それを勇気がない、って言うんだろうけど
そこを踏ん張って前進まないとダメなんだろうけど
それは一番ボクが分かっていて
そのボクと
認めたくないボクが
毎日毎日 喧嘩してる
そんな感じで苦しくてイヤだ
全てを認めたくない
こんなボクは弱虫だ
こんなボクは迷惑なやつだ
こんなボクの道の先に明るい未来すらないような気持ちになる
そうしてボクは気分が悪くなる
モヤモヤして自分が自分でないような気持ち悪さになる
もう
傷付きたくない
全てが怖い
こんな自分には悪いことしかないような気がして
全てが怖いんだ
なんの為に自分は生まれてきたのか
どうしてこんな自分が生きなきゃいけないのか
自分が分からない
わからないんだ
15才手前の夜、である。
次郎は
シャボンにしがみつき
ワンワン泣きながら叫ぶように言っていた。
「そうか。えらいなぁー次郎は。
頑張れば出来る、自分の力を ほんとは
ほんとは次郎は自分で一番よく知ってるんやなぁー
そやな。
だから
だからこそ怖いんや。
もし壁にぶつかったら…って思うんやな
また悲しいことがあったら…
苦しい思いをしたら…って。
真面目すぎるんよな。
わかったよ、わかった
そう言う気持ちで今いることを話してくれたから
母ちゃん、どんなことが不安で気持ち悪く
なるのかわかったよ
よしよしよしよし」
自分より背丈が大きくなった息子を
摩擦で熱くないですか?!くらいに
よしよしよしよし!!
力いっぱい抱き締めながらしてたんだ。
前にシャボンは次郎に言った
少し旅行にいかないか?と。
その時 次郎は断った
何が変わるわけでもなければ
今はそんな気分じゃない、と。
それが
「母ちゃん、旅行に連れていってくれないか?」
ときたもんだ。今回。
がってんだ!!
即答だぜ。
こんな次郎を来月
旅行に連れていってきます♪
そ。
何が変わるわけでもない、かもしれない。
だけど
そうしよう♪
行きたい!その時に
その気持ちを今は大事にしてやりたい
そして
このワタチも。
この息子を通して
自分と言う人間を深く深く見つめ直した。
自分を大事にするようになった。
『だって…』は使わない
やりたい
したい
その今の自分の気持ちを大事に。
ワタチが旅行に行きたい
ワタチが次郎と行きたい
たぶん
もう
次郎も大きくなってきたし
二人で旅行など無いように思うから。
(いい意味で。)
昨日ね?

またポケモンの話で悪いんだけど(笑)
次郎とジムに戦いに行ったのね?
そしたら ジムで既に戦ってるところだったみたいで
それを画面から観戦してたのよ
そしたらね?
戦ってた人が勝ったみたいで ジムが崩れたの。
そこでね?腹黒シャボンが
「おーー!!崩れた~!」
崩れると(ジムが無所属と表示され)
だいたい戦った人が自分のポケモンを置くんだけど
…無所属
次郎!今、置けやーーー!!(ポケモンを。)
はい。大人のシャボンは
自分は戦ってないのに(笑)
無所属なった瞬間、次郎に叫んだのね(笑)
といいつつ
シャボン、瞬間に自分のポケモン置いたね(笑)。
「あははははーーっ!
アカンて、母ちゃんー!!」
笑いながら次郎、ちょいとシャボンを責める。
真面目な次郎くんは
そんな事してはいけません!派。
ここからはポケモンやってなければ 分からない話しちゃいますが
シャボン
「なんでやねん♪置いたのアーボやん~♪すぐやられるって♪」
次郎
「なんか さっき戦った人に悪いやんー!」
シャボン
「悪いことあるか!見てみ!アーボやから また戦ってるやーーん、きっと さっきの人やて♪
この人も経験値 手に入れるメリットあるんやし
こっちは『いいきず薬』使うデメリットもあるんやて♪
ってか、お前 いつのまに置いててーーーん(笑)!」
次郎くん
たまらず 自分のポケモン置きました。
次郎
「だって 母ちゃん置いたし(笑)♪」
ジムが当たり前だけど
瞬殺で崩れる。
ヒャハハハハ~♪
帰っておいで、アーボ~♪
と言いながらシャボン
「いけ!次郎、はよ置け(笑)!」
またである。
またジム制覇してないのにキタナイことするワタチ。
「アカン!もうアカン!そんな事したら絶対アカンてー!!
見てるって。たぶん あの人やて。
(iPadパンパン叩いて戦ってる人(笑))
あの人、今度は怒りはるって!」
これでも次郎、笑いながら言ってます。
そして 真剣な顔にもなります
(結構な弱虫です)
「はい、母ちゃんの勝ちー。先置いたったー♪」
シャボンを悪党を見る目で見る次郎(笑)。
だから言ってやった
「ほんまはしたいやろ?
うわ!母ちゃんやりよった!と思いながらも
ほんまは次郎も自分したいくせに♪」
って(笑)。
次郎は真面目すぎるのでね
面白味がないんですよ
「やってみ?
平気なってくるからぁぁぁー(笑)!」
しちゃえよ~♪
あごクイならぬ
肘クイ。
次郎がクリック。
自分のポケモンを置いた瞬間に
「よし!逃げるぞ(笑)!!
三回したらアカンやつや!分からんけど(笑)!!」
ってシャボンが言ったら
次郎爆笑!!
車を出しながら
あーやっちゃった、やっちゃった!
二人でケラケラ笑った。
何故かハイタッチ。
「父ちゃん、聞いて!今日な?
母ちゃん、悪いことしてんでー!!
えへへ、俺もやけど♪」
次郎は帰ってきたブルに楽しそうに話してた。
別にさ
ジム制覇したら
制覇した人が必ず置くってなルールなんて無いのさ
だけど
そんなんしたらアカン
迷惑
悪い人
なイメージなんだろね
勝手に自分でそう思ってるんだよね
そう思ってる
思い込んでる色々が次郎には
たくさんある。
そう思い込ましたんだろう
この親の育て方かもしれない
いや。
ただのスーパー戦隊好きだった
幼少期の余韻が(笑)
残り過ぎてるだけかもしれない
(と、思っておこう(笑))
こんな次郎を
かたいかたい
ガチガチの次郎を
潰してやりたい母からの投稿
まず
てめぇ(シャボン)からだろ、ってな話(笑)