最初の想い | 〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

見たまま、感じたまま、思ったこと、したことなど
色々と書いてしまうブログです^^














この間、用事があってお母さん

(と、シャボンが呼んでいるだけで実母ではございませぬー)

の店に行ってました♪







お母さんは

次郎の事情を知っているので






「私はいつだって応援してるんやからな

頑張りや、あんた!!」



って、背中をゴシゴシ強く擦ってくれました。







お母さんの店のお客さんとも知り合いだったりするシャボンですが


その中には音楽を趣味で楽しんでる人もいます。


その人が

誘ってくれました






次郎です。

次郎を色々な音楽の世界、人たちとの交流と接することが

年など関係ない世界が

どれだけ楽しいのかを

知ってもらえたら♪





と、言う


とても温かい気持ちを貰いました。







だけどね

次郎は今、おそらくそんな中に入っていけないだろう

そう思ったからね








「ごめんなさい…次郎はイヤだと断りそうな感じがして…」





そうその人に言ったんだ。









そしたらお母さんが言ったんだ






「アカンかったらアカンでええねんで!

そう言う所、そんな人たち、っておるんや、って

それだけでも次郎に伝われば

いつか、いつか

いきたい!そうしてみたい♪って思う日が来るかもしれんやん?

だからな?そう難しくシャボンちゃんが考えんでもええ。

いくらだって集まりは開かれてるんやし

大丈夫♪」








そう間に入って言ってくれました。

大きい気持ちで見守ってくれるお母さんに感謝です。











それから次郎と色々と買い物に行って

色々と車の中で喋ってるときでした








次郎が



「今日は少し吃音の調子がマシ♪

母ちゃん、俺な?この吃音ってやつ

結構 友達みたいに思ってるねん♪

『あー、今日お前機嫌わるいん?』みたいに

吃音自体が俺の もう1人の俺として独立してる感じで


『マジ?ま、ええわ、それなら~♪』って

受け入れたり出来るようになってんやん。


ま、友達って言うても ずっとおられても困る友達なわけやけどー(笑)。」








凄くないですか?

シャボンね、我が子ながら凄い!って思ったのよ


自分のイヤだと思うことも受け入れるとかって

大人でも無理な人は無理だから。






そして、次郎はこう続けた。




「たぶんな?もう吃音は治るような気がするねんやん?

今な?たぶん他の人とそないに接してないからハッキリ言えんけど

今、どもるのは家族にキツい感じやねんな?(よくどもると言うこと)

それはな?上手く言えんけど

母ちゃんと父ちゃんをな?俺は尊敬してるとこあるねん

ほんまに心から尊敬してて

なんてスゲーんやろ…と言う気持ちがな?

大きければ大きくなるほど

なんちゅーんやろ?

緊張する、とは違う

尊敬からくる吃音?

なんかそんな感じやねんな?

今、俺治るような気~するって言ったやろ?

そしたら母ちゃんと父ちゃんを尊敬せんようになるのか?って言うのとは

これまた なんか違うねんな?


母ちゃんと父ちゃん

母ちゃんなんて、絶対 俺がどうなっても好きでいてくれる自信があるねんやん?

父ちゃんもそうやと思うねん。

俺な?

母ちゃんに嫌われたらイヤやな

父ちゃんに受け入れてもらえんかったらイヤやな


そんな気持ちがあってん。


でも、もうそれは大丈夫やん♪って、思えるようになったらな?


あ、なんやろ…俺、治る気~する

いや。治るわ、これ!

そう思えてんやん?

俺はほんまにこの家族で良かったと

ほんま思う。

こう俺がなれたのは、父ちゃんだけの力でもなくて

母ちゃんだけの力でもなくて

ネェちゃんだけの力でもなくて

皆がおってくれたから!やと

俺は感謝してるんやで♪

母ちゃんー

俺にとって母ちゃんは最高の母ちゃんや!」







って運転中、次郎はシャボンに抱きついてきてました。






シャボンは鬱病でパニック障害ですが

これもまた、その病気を『友達』と思える、認めるまで時間がかかり

それらと上手く付き合えるまでくるには

相当 ぶつかりました。










も1つ話してくれた次郎の言葉に


「プライド」の話がありました。








「俺な?母ちゃんも知ってるやろうけど、

プライドがめっちゃ高かってん。

俺様がこうなるはずがない

こうあるべき。俺ならこうあるのが当然だ。

皆、周りの人らが俺の事を良く見てくれるのは当然で

だから もっとこうしないと!とか

人を鼻で笑うって言うか

下に見たりしてるとこも正直あったわ。

カッコばっかりやったかもしれんねんけど

そのプライドがな?

俺をダメにしてる。

神様がな?俺に吃音って試練を与えたのは

『お前のそのプライドがアカン』って事を知らせる為に

俺とこに吃音が来たと思うねん。

吃音なったらな?

アカン…上手く喋れん…

なんで皆みたいに喋れんねん…

気にしたら余計アカンねんな?

プライドが邪魔して余計や。

捨ててしまえ。プライドなんて捨てろ。

そう思っていてるとな?

不思議やねんけど自分が楽なってんやん?

俺自身、ほんまにプライドが高かったんやと

それがアカンねん!と、神様が知らせてくれたんやと思うねんやん?

だからな?吃音は俺にとって友達。

そのうちいなくなったら

ちょっと寂しいかもな~~♪」






と、笑ってた。










親バカが通りますが すんません。

凄くないですか?!

スゲー成長だと思いませんか?!











そうなんですよね

プライドって時に必要だけども

どうなんやろ?

あって邪魔!の方が断然多くないですか?




プライドがあるから

何か不都合が生じると、隠そうとするでしょう?

次郎の場合は吃音を隠そうとしてた。









もうね?ほんとに『素晴らしい』って我が子を思ってもーて。この親バカが。




そして、すんごく嬉しかったんだよね

難しい年頃の子供が親に

そう素直に話をしてくれる次郎の姿が。




そして、音楽仲間との交流にも参加してみよう

そう誘いをうける次郎の姿が。








が、しかし




次郎くん

高校には行かない、

実はこの間からそうシャボンに言ってまして

昨日でした




次郎はひよりにその話をしてた。

するとね?

中卒のひよりは次郎に言ったんだ




「うーん…。ネエネエが中卒やから言えるんやけど

次郎な?中卒やったらやっぱり働く場所って限られてくるねんやん?

次郎は賢いんやから高校は行けるから

行ける頭持ってるんやったら せめて高校だけでも行っとき?」







寄り添いながらも ひよりなりに次郎に話したら

次郎がキレた。





お茶のコップを床に叩きつけた。








これなんですよ、思春期。

思春期はこれだから厄介なんですよ。






もうね?ひよりもずっと色々な事に寄り添いながらも我慢してきてるところがあるからね?


はい、ひよりさまキレました。






「何が気に触ったんじゃ!!!

腹立つんやったらかかってこいや!」





そりゃもう、この人 男並にいきよるんですわ。




コタツで寝てたブルさん、飛び起きて

なんだ?!ここは何処だ?!

みたいな顔して、すぐに次郎とひよりの間に立ち




まぁまぁまぁ。



みたいに二人をなだめるも、ひよりは止まらない。





見なさい。しっかりブルさん見なさい。

君が仕事に行ってる間に

このようなトラブルが、こんな緊張感が山ほど急に発生するんだど。

そう。寝てても急に物音で目が覚めるんだど。

いきなしゃい。あんたが間入りなしゃい。

私は

ここで審判してっから。










ってな具合でリビングの椅子で こんな時に さとう式リンパケアしてたんやし。












だめね。男の人は。

お父さんはこんな時だめなのよね。





すぐに決着をつけたがって。

そんなのは大晦日の格闘技に任せておけばいいのさ。








「あー、わかった、わかった。

ちょっと二人共座りーな。

ええから座れって!!!!」






審判、間に口だけ入ったね。

そして二人を座らせて話をたくさんしたんだよね。





自分の部屋に行った次郎を確認してから

ひよりに『いいこ♪いいこ♪』して

ほんまによくやってくれてるひよりの愚痴を聞き

あんたはえらい!!!

と誉め

ほんまに申し訳ない

と、謝り

着ぐるみパジャマを買ってあげるからなっ♪

と、欲しがってたモノを一緒に買いにいこう、と

なんなら全種類買ってやろう♪と、笑って

ひよりをヨシヨシ♪してから











次郎の所に行き

一緒に寝よう♪と誘い

布団の中で泣く次郎に



『もう俺は…こんな俺は…』と、弱々しく言う次郎に


「大丈夫。大丈夫♪

大丈夫やで、次郎♪」



ヨシヨシ♪してナデナデして

1人1人をフォローしてたわ。












『こうすればいいんでしょ!!!』

と、言うような

そんな気持ちで二人をナデナデしてるわけじゃない。




本当に二人は日々よく頑張ってるのをシャボン自身感じるし


愛してるよ

愛してるよ


そう言う中の中の温かい気持ちから 二人を抱き締められてたシャボンは






あぁ、自分は変わったなぁ


『すればいいんでしょ!』


『したらそれが親なんでしょ!!』


『これを親って言うんでしょ!!』



みたいな『仕方なしにやってる』行動から


『ほんまに愛してるから』の行動になっていってる。







それは

あれもこれもあったから。

だろうね。
















軽度ではあるものの障害があるひよりは

あれもこれも経験しながら

自分なりに色々と考え

いっぱい泣き

成長してった。










不登校で吃音でもある次郎は

不安をいっぱい抱えながら

自分って何者?なんで産まれてきたんだ?!

の今の自分と向き合い

悩み悩み、そして自分で出した答えにつまずき

ぶつかりながらも懸命に生きようとし

固い固い頭の自分をユルユルにもっていこうとし

右往左往しながら成長してくれてます。















この1年、結構 大変な1年ではあったものの

毎日 子供が元気でいてくれると言う

『親の最初の最初』






お腹に赤ちゃんが出来た時のような『親の想い』に戻り


どうか今日も健康でありますように

無事に今日も過ごせますように




と言う



親になった『最初の想い』を大事にしたい自分に戻りました。







シャボンもまた随分変わったのは

この子供らのお陰であります。


毎日 愚痴などアホな事をこの場で書き

このブログを

ながーいブログを読んで下さっては

応援してくださったり

温かい気持ちで見守ってくれてる人にも


感謝です♪









今ね?コインランドリーです。

この記事が今年最後となると思います。










この1年

色々ありながらも

みんな生きてくれてありがとう







良い年を迎えましょう!

また来年

新しい年もヨロシクでござる♪♪









今年最後の参拝に行ってきます♪





シャボン