(壁紙アプリから)
おはようございます。
猫ちゃん復活して元気になってきて 良かった、良かった~♪
この 貰ったハンカチを
昨日、やたら使ったのはブルでしたー。
卒業証書を渡すのに、名前を順に呼んでる
次郎はまだ呼ばれていない段階でポロポロであーる。
「えー?マジかいな!
もうー??早ないか?」
と、ハンカチを手渡し
グスン、グスンと、鼻をズルズルするやかましいブル。
「年のせいで 穴と言う穴が緩くなってしもーてるわっ♪」
と、隣の友達にブルの事を笑って言ってたシャボンだった。
どないしてん!
くらいにボロボロ泣くブル。
しまいに自分でも恥ずかしくなったのか
「止まれへんわっ!もぉ~…」
と、シャボンにふってきてた。
ブルが何故にここまで泣くか
シャボンには分からなかった。
まだ次郎の名前も呼ばれてないやんけ!的に。
このお人には
理由があったんだ。
「いや。分からんわ。だって、うちは卒業式、初めてやからー♪」
卒業式の事を他のお母さんに聞かれると
シャボンは笑って そう言ってた。
そう。卒業式の「式」に出席するのは初めてなのであーる。
次郎の姉であるひよりは、小学生の卒業式はインフルエンザで出席していないし
中学の卒業式は校長室で シャボンとひよりと先生だけで
ひっそり卒業証書を手渡されたし
なんせ、出てないのだ。
次郎の卒業式で 名前を順に呼ばれてく中で
女の子が綺麗な格好をして一礼をし、証書を貰っているのを見て
ブルは ひよりの姿が重なり
泣けてきたのだった。
涙をこらえながら、シャボンにブルが喋りかけるんだけど
喋り始めたら嗚咽。
「ひよりも…うぅぅぅ…
あんな風にぃ…してやりたかたぁぁぁ~…な?
うぅぅぅ…ズルズル…」
ヤメローーーー!
ハンカチ貸せーー!!
一枚しか無いハンカチ貸せーー!!
うぅぅぅ…
完璧、伝染シャボン
二人して号泣であーる。
確かにな?次郎にも想いが色々あるけども!や、
式と言う式に 全く出ていないひよりを出されると
アウトである。
袴の女の子がたくさんいた。
知らない女の子が保護者に一礼をし
舞台に上がっていく姿を見て
「あんなん…あんなん…
したかったやろぅ…」
嗚咽のブル。
「あんな風に…アイツは…してない…んよな…?」
ヤメローーーー!
喋るなーーーー!!
もうな?他の保護者の人らも
どないしてん?!この親!!
みたいに思われて当然!なくらいやったってばよ。
鬼の目に涙
である。
誰の卒業式だ!って話でもあーる。
そのブルは、行く前から
電話対応におわれ
式が終わったらすぐ、服を脱ぎ会社に戻ってった。
シャボンは手作りオードブルを作って
ブルの帰りを待ったさ。
色々ある中で
逃げず腐らず生きてくのは難しい。
辛く厳しい。
だけど
汚い流れに流されることなく
自信をもって自分と言うものをしっかり持って
振り返れば いつだって頑張ってきた自分を好きになれるように
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生きていくのだぞ
と、言う姿を子供に見せていきたい。
このハゲとなら そうできる
そう思うシャボンからの投稿






