「そのうち
忘れるよ…」
小さい小さい おばあちゃんが
小さい小さい声で シャボンに言った。
おばあちゃんの靴を取ろうとして
靴箱の靴を シャボンが間違えて 他の人の靴を出してしまって
それは私のじゃないよ…
と、シャボンに言ってくれたから
「ありがとう♪教えてくれて♪
間違ったら大変~♪」
そうシャボンが言ったら
「大丈夫…♪そのうち…私が忘れるよ…」
お腹に力が入らない小さい小さい声で
そのお婆ちゃんは言ったんだ。
「大丈夫♪そうなったら 私が覚えてるよ♪」
しゃがんで お婆ちゃんに覗き込んで笑顔で言ったら
「…ありがとう…♪
いつも いつも優しくしてくれて
本当に…ありがとうね…♪」
息を吐くような小さいな声のお婆ちゃんは
そう言ったんだ。
最近、お母さん♪に
「インフルエンザで2回
ノロで1回
合計3回は嘘ついてでも仕事休めるって♪」
と、言って笑った事がある。
そう言ったりもする仕事な訳だが
シャボンは、この仕事がなかったら
きっと この 辛い離脱症状も
乗り越えようと強い気持ちを持てなかったかもしれない。
こんな自分でも
心からのありがとうを、言ってもらえる。
人の役にたってる。
何処?!いやん、何処行ったんかと思ったー!!休みかと思ったでー!!
職場でシャボンを探していた人が言う。
シャボンは必死です。毎日、毎日 全力!ではないけど
全力!にはなれないけど
仕事では そんな素振りを見せず
あたかも元気ですオーラバリバリ出して
職場の施設内、動き回ってます。
唯一、看護師さんだけが シャボンを知ってくれてるので
大丈夫?
どない?最近ー
と、声をかけてくれます。
レンタルビデオ屋さんってあるでしょう~♪?
シャボンが通っていたカウンセリングで
カウンセラーさんが そうシャボンに言った事を思い出します。
その後、カウンセラーさんは
こんな事を言った。
レンタルビデオ屋では、どれが良いかなー♪と、眺めていて
興味があるような DVDを手に取り
何気に どんなストーリーか読み
これはヤメとこ~♪と、棚に戻し
色々と見ては戻す!と言う事をする。
その棚が 自分の人生の棚だとして
レンタルビデオ屋に並べて置かれているDVDのように
過去の自分の一つ一つなどが、あるとしよう
人は色々と経験していく中で それが増えていき
思い出す事がある。
それを、手に取り
レンタルビデオ屋のように フムフム~♪と、あらすじを読み戻すように
必ず戻してください。
そこにいる自分に とどまらない事。
こんなんもあったな~♪で、元に戻す。
怖いDVDを わざわざ 借りてまで観るような
嫌な事を わざわざ じっくり見ないで
そそ♪こんなんあった~♪
と、留まらずに元に戻してください。
そう言った「留まらない事」を、教えてくれました。
だから、シャボンは鬱病なんだけど
鬱病だから…
と、そこに留まらないのかもしれないし
留まらないから つい忘れて
オーバーワークになるアホなんかもしれない訳で
それを、今回の離脱症状にも置き換えたら
鬱病だから…
のと一緒で
離脱症状だから…
と、あまり思わない事である。
しんどさは確かに存在し
違和感も半端ない訳で
いつまで続くんだよ、ボケが…
と、イライラもするわ、歯痒い訳だが
ってのはウソ~♪
はい、留まりそうなりました~♪
留まる所でした~♪
ひかかる所でした~♪
と、戻そ!
仕事では 役に立ってる感は嬉しいが
老いを目の当たりにする。
生きるって…
はい、留まりそうなりました~♪
今回のは 落とし穴くらいに ボケ~としてました~♪
って感じで?
棚に戻す作業を繰り返しておりまする~。
ほんまにレンタルビデオ屋だったら
こんな客は
本気で腹立つだろう!
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