「あんたはな?義母さんが生きてるうちは
そら、ブル君も あんたに申し訳ない…の思いで色々としてくれるやろうけど、
義母さんが死んでみ?もうブル君にしたら
あんたに対してなんにも申し訳ない…思う事もないし、
あんたの事なんか想うかいな。
そ、オカンに対してもな。」
シャボンのオカンが2年ほど前、シャボンに言った言葉です。
おはようございます。
ここ最近、とてもしんどいシャボンです。
一昨日、友達に「もうしんどい…」と
今のブルとの関係が たまらなくしんどい…とシャボンは言ってました。
月が綺麗な夜、ワンちゃんの散歩をしながら友達にチャットで話してました。
シャボンは2日前、ブルに
「仕事が忙しいと言うのは充分 わかってます。
だから仕事に集中出来るように、子供の事など耳には入れず
やっていってる私がいます。
私が家を出ようが、どうしようが どうも思わないのであれば
私は本当の意味での一人を選びます。
仕事の大変さ、責任、忙しさの理解が私にはまだ足りないですか?
私は欲張りですか?私はワガママですか?」
そのようなメールをブルにしても、ブルは応答なしでした。
16年、17年の付き合いになる友達にシャボンがチャットをしていた一昨日の夜でしたが
昨日は会いに行きました。
シャボンは普段、普通に話しようと思えば話は出来るし、
笑って話をしようと思えば、笑って何事もないように話出来ますが
笑ってても もうツライんだ…と、シャボンが言えるこの友達は
普段、シャボンが笑い話に変え
何事もないように色々話するシャボンの ほぼ全てを知っていて
なおかつ、ブルの事も良く知る人物です。
「本当はブルさんに少し時間をあげて欲しいけど
ここまでシャボンがツライのなら、思った通り
思うままぶつけてみたら良いと思う。
だけど、間違えないで。ブルさんはシャボンを必要だし
それを分かった上で話を。ブルさんは、ちょっと調子に乗ったんだ…」
そう言ってくれました。
シャボンは時に 分からなくなるし
壊れるし、客観的に物事を見ようと思っても
オカンの言葉のようなモノや、病気での思考回路の悪さが邪魔をし
たまらなくなります。
こうして、ブルを知ってくれてる上で
待ってあげて欲しい…
と、ブルの事も考えてくれる言葉は 本当にありがたいんです。
「でも、ここまできたら 待つのもしんどい。
だから、思うままぶつけてみても良いと思う」
色々な言葉をもらい
シャボンは帰った。
なぜ なぜ あなたは 綺麗になりたいの?
あなたの 目を 誰もが 見つめてくれないの?
安全地帯の「恋の予感」。
この歌が普通に車の中で流れ、その中のフレーズに
あなたを待っても
どんなに待っても
あなたは 今夜も
と、流れると
シャボンはたまらず泣けてきた。
「一人でいて一人」
を、ツライと感じる事
「二人でいても一人」と感じる事
どちらも相当ツライです。
あぶねぇーぞ、運転!!!
泣きながらの運転は危の~ございます。
シャボンがメールして昨日で2日目。
帰宅したブルは その事にまた何も触れない。
ご飯を食べ
機嫌を取るように洗濯物を畳むブル。
9時からの洋画を見ているブル。
「人は話すのに 時間が必要な時だってある
その為の準備もいるかもしれない、用意だってあるかもしれない」
友達の言葉がよぎる。
「運動会、何時から?」
ブルがシャボンに普通に聞いた。
この普通に聞いたブルの一言で、シャボン壊れる。
去年の9月、シャボンは同じく壊れています。
昨日、初めて自分はまだまだ病気が治ってないんだ、と感じたのは
もう いなくなりたい
自分を消してしまいたい
死んでしまいたいーー!
と、自分を無茶苦茶にしたくなったと言うこと。
ブルに運動会のプリントを渡し
「明日は残業、明後日は運動会、
このまま、今日もそうして何も話をしようとしない
メールの内容にも触れないなら、私寝る。
運動会の事なら、その紙に書いてあるやろ。」
そう言ってシャボンは薬の袋を開けていた。
「いや…何をどう話していいんやら わからん…」
そうブルが言った。
「なら、なんでそう言わんの?!何もなかったかのようにそうして
スルーしてるとしか思えんやん。
あんたがな?仕事で忙しいのも分かってる
だから黙ってる。黙ってたんや。
釣りに行こうが、呑みに行こうが、ゴルフに行こうが
付き合いなら仕方ない…分かってるさ。
私は大きいことなんていらん、小さな小さな事でええんや、って言ってるやん
『アイツも色々大変なんや…』って、
あたかも分かってるような事を友達に言わんといて!
(以前、シャボンが呑み潰れた時にブルは友達に言ってたんだ。)
分かってるなら、夫婦の土台が大事やとも分かるはずや!行動に出るはずや!
私が必要?
俺が治したる?
一緒に治そう?
あんたはな?仕事、仕事で 変わったんよ。
私はもう あんたしかおらん…
そう去年言ったよな?
あんたはお母さん、お父さんと死に別れやな。
私は?
どうしようもないお父さんと縁を切り、どうしようもないオカンと縁を切り
姉弟がおっても、弟とも縁を切ってる状態で
『あんたなんか…』と、『産むんじゃなかった』と言われてる方!!!
私なんかいらん…
私なんかいらん…?
あんたにまで そんな風に思われてるんじゃないか?くらいに
ほっといてみ!
私、出て行くから!
子供はあんたとなら食べていける
子供置いて出て行くから!
それに私、生きてないから!!!!
仕事が大事なのもわかる…
仕事の邪魔をしたらアカンとも思ってる…
だけど、だけど、家の事 子供の事 自分の体の事
一人でコントロール出来ん…
なんで、たまらん…言うてるのに ほっとくのよ
私一人では…
一人では出来ひん!!!もう嫌や!
言うても言うても 分からんのやったら
私、出ていくぅぅぅぅぅ…」
泣けてきて仕方がなかった。
そして、そう言てる自分を消し去りたいと思った。
「わかった、わかった、悪かった
俺が悪かった」
そうブルはシャボンの頭を撫でて言ってたけど
「イヤ!わかってない!!!
わかってないんよ!今、私がそう言ったから!なんよ!
そんな事思ってないやろぉー!
私がそう言わせただけなんよ!
義母さんの事だってそう!『俺は当事者やから ヒロよりツライ』?
認知症の姿を逃げずに目の当たりに見てきたのは、この私やろ!
『だったらヒロも当事者やな』?
私にしたら今更ー?!やわ!
そう、あんたは いつも俺、俺、俺、俺!俺がやってきた、俺がやってきた!なんよ!
仕事だってそう、俺よ!なんだってそう、確かに俺!なんやろうよ
だけど、俺の横には誰がおったんよ!
こんな体で、そう力にもなれんかったかもしれんけど
義母さんの事だって、仕事だって、子供だって…
誰が横におっての話よ!!!
なんで、あんたが『ヒロのお陰』と、口にせんか分かる?
自分の中でそんな思いがないからよ!!
俺様!が そうさせるからよ!
もういい、一時しのぎの安心なんかいらん。
あんたの足手まといなんかに、なりたくもない
言いや、面倒くさいです!って。
こんなゴタゴタが面倒くさいです!って。
悪かった?
そんな風に私が言わせただけやろー!」
地獄とはこの事を言います。
互いに地獄です。
結婚は地獄と、誰が言ったんだか。
泣く嫌がるシャボンを
抱き締める。
「いやや、ヤメて!もう嫌や!
…友達のお父さんに挨拶しにいった…
いつも野菜やお米や、色々と送ってくれたりしてくれる…
○○ちゃんの(友達)のお母さんに、子供を預ける~♪って友達が言ってた…
お母さんは、一緒にまたBBQしよう!言うてくれた…
私は…友達に恵まれてるけど
親には、血の繋がった親には……。
実家から送ってきた、とモノを貰う私。
子供を預かってもらう~♪を見送る私。
わかる?分かるの?!
死に別れじゃない、生き別れで そんな親子の姿を見る私を。
私には あんたしかおらん!そう言うたやんかぁぁぁぁぁー…
もうヤメて!ヤメてって!
そうされて、ほっとかれるのは もう嫌やって言うてるねんーーー」
実はブルが会社からの旅行に行く前日に、シャボンの家出騒ぎがあった。
なのに、ブルは旅行先から電話一つしてくる事はなかった。
ズボンのポケットからゴルフのピンが出てきた。
大丈夫かな?アイツ、大丈夫かな?
一つ思わなかったのかと思うと、平気でゴルフしてたんかい!!!
で、ムカついた。
帰ってきてお土産をドッサリ見せられても、何も思わなかったシャボンがいた。
なにをしてんだ、テメェー…
何処に力入れてんだ、この野郎…
ムカムカしてた。
愛情の伝え方が違うんだ。
たまらんかった。
「忙しいにかまけて、ほっといて悪かった
仕事をセーブ出来るなら セーブしながらする。
その俺を見てくれ。頼むから。
だから、そんな事は言わんといてくれ。
別にほっといた訳でもないけど
ほっといて!と言われるようにしたのはこの俺や。
配慮が足らんかった。ほんまに悪かったの?
悪かった、悪かった…」
ブルはそう言ってた。
シャボン、もう10年近く鬱病と向き合ってて
もう42才を迎えようとしています。
子供の頃に愛情を貰わず大人になると
こんな壊れやすい大人になります。
だから
反面教師なのか?シャボンは子供に対して甘いところもあるのだと思う。
自分が壊れるのも怖ければ
家庭が壊れるのが とてつもなく怖い。
ただ言えるのは
去年から始まったシャボンの主張。
主張出来る自分と言うのは
カウンセラーさんから言わせると
自分と言う存在を大事にしたい、して欲しい
と言う事で良い事ではあるそうだ。
41才、ジタバタして幕を閉じそうだ。
さ、切り替えよう。
明日は次郎の運動会だ。
まず、目の腫れをどうにかせんと
前が見えてねぇーよ。
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