おはようございます。
今、お風呂を沸かしています。
今日はシャボンの車を取りに行く日です。
ブルは車屋をやってる先輩に車を頼んだので
そこに取りに行くんだけども、
そこはブルが産まれ育ち、30年以上もいた地元です。
その半分の15年はシャボンもいた場所。
信号一つ分だけ離れた場所で 互いに住んでいたから
おそらく、ブルとシャボンは 結婚する相手だと知らずに
シャボンが中学生の頃から
互いに知らずに何度もすれ違っていたんだろうと思うっさ。
と、言っても幼なじみでもなければ
天満橋駅近くで働いてた仕事での
市内に住んでいた後輩が
シャボンの男友達で、誰か紹介してくれよぉーの
ブルにシャボンを紹介したら 自分の家から信号一つ離れた場所に
その女はいた、と言う偶然である。
ブルは当然、シャボンにしても
とても思い出がありすぎる土地です。
車を電車乗って取りに行こう!と言ったのはブルです。
地元の最寄り駅。
そこは、ブルがよくシャボンを待っていた場所でした。
その駅から 自転車で二人乗りをしたり、歩いて帰ったりしながら
よく話をしたものでした。
その駅から歩くなんて、どれくらいぶりなんだろう~でし。
二人が変わったように、周りの光景も変わっているはず。
実は、この土地を避けてきた自分らがいました。
そこから二人は始まって
頑張ってきたのに、シャボンのオカンが
いらぬ事をしたせいで、その土地にいられなくなりました。
もうあれから10年たちます。
あれだけ避けていた土地に
歩いて行こう、そうブルが言った。
ブルは目立つ方なので、おそらく誰かに会ったら分かると思う。
それでももう大丈夫なんだ…と思いました。
このシャボンも同じです。
車屋の先輩のお母さんは シャボンのオカンと
スナックでの長年のママ友達だったんで
会えば「お母さんは?」と聞かれるだろう。
シャボンもまた、大丈夫。
「鉄砲玉なんで、何処にいるのかさえ分からないですよー♪」
と、普通に言えるだろうよ。
ひよりを産み、ひよりを育てた土地。
時はスゴイな…と思った。
なるべくなら その場所を避けてた二人が
ゆっくり 前の時のように歩ける日が来るとは
10年前には思いもしなかったさ。
誰に会うかわからない。
でも
ブルもシャボンも変わったんだ。
そこから始まった。
全てがそこから、だった。
その土地を今日は歩いて 車を取りに行くブルとシャボンだ。
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