「可愛らしく、全体的にピンク♪の花束にしましょうか♪?」
の花屋さんの店員に
ま、どうでもいいけど?
みたいな顔をしてたくせに
次郎は 出来上がりに満足か?の、この花束を大事に大事に持って
ドラムレッスン教室まで移動してたさ(笑)。
さ!
ドラムを終わらせダッシュ!!!!
ここからは、時間との勝負?
いや、体力との勝負?
花を気にしながら、次郎&シャボン
ダッシュ、ダッシュ!!!
ハァハァ…発作出そう!なシャボンと
息切らす次郎。
が着いた会場のホールの目の前。
ドッカーーーーン
●バレイ発表会●
の文字が。
ん?
バレイ?
「え?次郎、ここじゃなかったっけーー?!」
慌ててプログラムのパンフを見てたら
「あ、そうや!間違えた!
ピアノじゃないわ、あいつバレイの発表会!言うてたわ(笑)!」
と、次郎くん。
実は、女の子
どっちの習い事もしてるんだ。
「びっくりしたぁー…ハァハァ…
どっちでもええわ、とりあえず場所間違ってなかったしー!」
15分遅れで、会場到着。
次郎もシャボンも
バレイなんて見たことがない。
中入って
口あんぐり。
「綺麗な?ママ♪
花みたいやな♪
スゲーな♪」
見事に綺麗にクルクル回る姿に♪
綺麗な綺麗な衣装♪♪
「ほんまに綺麗やな、次郎♪
初めて見たけど、すごいな~♪」
みとれてた。
クルクル綺麗~♪
うわ~♪何回もクルクル~♪
クルクルクルクルクルクル~♪
アカン。
オカン、見すぎや。
クルクル回ってるのを見て
めまいクルクルなりだした!
ピヨピヨ、頭ん中 ヒヨコが回りながら鳴き出した。
受け付けにお花を預け
お母さんに挨拶して帰ってきた。
\(__)
せっかく頑張ってきたのにー
誰も見にきてない
とかやったら、可哀想やーあいつー…
次郎は向かう前に、そう言ってた。
実際、そんな事はなかったんだが
「ママは、そんな気持ちがあるお前は
素晴らしいと思うで♪
お前かって、ドラムとか他の子には分からんような事やけど
だからって、こんな晴れ舞台に誰も見にきてない、とか嫌やのは分かるもんなー?
自分の時に見にきて!と言う意味で!じゃなく
分からんけど、頑張ってたんやから!と言ってるのはエライよ。
ママはそう思うで♪」
ピアノじゃなくて、バレイやったけど(笑)。
ちょっと恥ずかしい
とか言いながら
花束を持つ次郎。
泣き虫だし、偉そうだし、ヘナチョコだけど
男なんだなー…と
その後ろ姿を見てたのさ。
頭痛がしてきたシャボン、
今日のミッションはレベルが高かったけど
よく頑張ったさ。
ブルが帰ってくるまで、ちょっと横になってよ…。
今度は、ゴルフ様!がお帰りだ。
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