一人では生きていけなくて
また誰かを愛してる
心 哀しくて
言葉にできない
ATSUSIが歌う
小田和正の「言葉にできない」を
聴きながら、これを書いていまふ。
タイトルは「言葉にならない」だ。
昨日、ひよりは
バイト先で、店内で走り回る子供と
ぶつかり、子供がデコを打ち
母親が 当たった場所が場所だ!
と騒ぎになった。
頭を下げるひより。
しかし「あんたでは話にならんわ!」
と、母が激怒頂点。
責任者が出ると言う事件があった。
はぁ・・・・・
ひよりからその話を聞いたシャボンは
もぉ・・・・と
何処に持っていったらいいか分からない歯がゆさがあった。
ひよりに「もっと周りを注意して行動せなアカンがな」
と
言ったものの
こら!母親!!!!
普通、スーパーは走るもんじゃないと
なんで子供に言うて聞かさんねん!!!
と言う思いもあり
もし、次郎がそんなことになったら
逆に!や
逆に!
「大丈夫です、すみません!」
と、おそらくシャボンは言い
次郎に
「ここは公園か?
おじいちゃん、おばあちゃん、
お腹の大きいお母さん、
色々な人がおるとこやろ!!
スーパーは走り回りったら
お前がケガするんやったら
お前が走っててんやから 仕方ないけど
おばあちゃん、おじいちゃん
お腹の大きいお母さん
もしかしたら、足の悪い人
そんな人にぶつかって
ケガさせてみ!!!どうするんじゃーー!!!」
きっと次郎に怒鳴りつけるだろう。
ぶつかってはなくとも
走り回る次郎を小さいころから
どれだけ首根っこを捕まえて
「お前・・・ここは何処や?
公園か!!なんで走り回ったらアカンか言うてみーー!!」
何回言うてきたか。
それでも、うわ~♪走るとき、今でもあるで。
友達や~~!!みたいな時とかに。
ひよりも周りを注意しなかったのも悪い。
だけど
打った場所がデコとか
打った場所も、そら大事やけど
よーーく考えろ
基本、お前の子供は何をしてたんですか!?
って話じゃ。シャボンから言わせたら。
何かある。
自分の子供が何をしていたか
と言うことがパッと消え
すぐ周りに噛み付く親がどんだけおるか。
今日、ひよりは
責任者である人、そして店長に頭を下げることになってる。
子供はたいしたことはなく、親が激怒したから
迷惑かけてすみませんでした・・ってやつ。
タイトルの言葉にならない・・だ。
友達の所にお泊りだった次郎。
その晩、
次郎はウキウキしていたんだ。
そのテンションが高いときに
シャボンは次郎に
「よく聞け!!嬉しいのは分かったけど
よー聞けって!!!
あんな?明日、ドラムの日やろ?
明日、学校が終わったら急いで帰ってこいよ?
わかっとるやろうけど
30分しかレッスンがない。だから、遅刻とかあり得へんからな?
ママは迎えには行かんぞ?
わかっとんな?」
ウキウキ次郎に言ったんだ。
「わかってる!!!走って帰ってくる!
オレ、抜け道見つけてん♪」
そう言って、友達の家にお泊りになった。
友達の家が登校班の班長さんの家だから
次郎はランドセルを持って、その家から登校させてもらう事になってて
その晩、シャボンは次の日のことを次郎に言って聞かせたんだ。
「ただいま・・・」
次郎が帰ってきて、なんかブルーである。
「どないしてん?」
普通に聞くと
「なんで迎えに来てくれへんかったん!!!!!」
次郎はシャボンに食いかかってきた。
コイツ・・・・
シャボンは
「のぉ~?お前、昨日のママの話、聞いてたんか!?」
と言うと、ムッカーきてる次郎が
「聞く価値もない!」
そう言ったんだ。
ブチ。
価値ないって、なんやねんーーー
なんでお前に偉そうに言われなアカンねんーー
ドッカーーーンシャボン
の横でコタツでバイトから帰ってきたひよりが寝ていて
「・・はぁ?なに、今度・・・」
と、貞子状態で言うとる。
次郎に
「お前、誰に価値ない言うとんじゃーー!!!
人に!人に価値ないとか言うてええと思っとんか
ナメとんかーーーー!!!!!」
シャボンは学校の懇談で担任に今回言った事がある
「子供が先生を先生と思わず、友達感覚で話していますよね?
時に友達になる、のは分かります。
が、教えてもらってる側の子供がですね
敬語を使わなくなってませんか?
次郎を含め、子供にそんなことがあれば
よその子供にも私は叱ります。
先生は、どう思われますか?」
と。
シャボンは体育会系だけど
だから!でもない。
この10歳くらいの子供が、大人、先生
そんな人を
ナメてやがるんだ。
そら、しょーもない大人もおるやろうけど
基本、自分らはまだ子供で
学校ならば先生に教えてもらってる立場で
ナメた事を言ったら叱れ!!!!
とシャボンは思う。
だから、この次郎がムカついた。
ごっつい怒った。
のを、貞子になってるひよりが聞いてきた。
次郎は自分の部屋で泣いていた。
も、ドラムどころじゃあるか!!と、シャボンは思って
ボケが・・・と
ムカムカしていた。
すると、ひよりが何気に階段をおりた。
自分の部屋に行ったんだろうと思ってたら
どうも次郎の部屋に行ってたみたいだ。
リビングに戻ってきてから
「な?次郎はもうわかってるって・・・
次郎は言うたら分かる子やって・・・
もうええやん?
ドラムの時間やんか。な、ママ?」
そう言ってきたんだ。
「アホかっ。ドラム?
そんなもんより大事なことじゃ。
分かってるやと?
言いたいことがあるんやったら男やろが
自分で言いに来いや!!
泣いてる?
何が悲し~て、泣いとんねん!アホかっ
ふざけんなよ、ボケがっ!」
を、次郎の部屋にも聞こえるように言ったんだ。
コトン・・・
次郎が自分の部屋を出たような音がした。
すると、ひよりが
「ママ?次郎の話を聞いたってや、
な?ママ・・・・」
そう小さい声で言ったんだ。
「ううぅぅぅ・・・ママ、ごめんなさいぃぃぃぃ・・・」
次郎が泣きながら言うとる。
シャボンは、これが嫌なんだ。
「出直せーーーー!!!なに、泣いとんねん!!
男が泣きながら ごめんなさいってなんやっ
人に謝る。謝るときに 言葉にならんように泣きながら
言うな、ボケ!!!
はっきり言え!!泣くんやったら出直せーーー!!」
ひよりは、リビング隣の部屋で ベランダを見ながら椅子に座ってる。
何回も涙を拭き、うっうっうっ
となってる自分をこらえ
しっかり話せるように自分を落ち着かせ
次郎は
「ママ、ごめんなさい。」そう言った。
「さ、なんのごめんなさいか
一から言うてみ。
自分がなんで怒られたんか、
何を直さなアカンのか
ただ、ごめんなさい・・の口だけやったら、隣のおっちゃんでも
言えるぞ!!!言うてみーーーー!!」
に、次郎は
「ママが昨日 迎えに行けへんって言うたのを
オレはちゃんと聞いてなくて・・・
なんで迎えに来てくれへんかったん!?とか
偉そうに言うたから・・
ママに聞く価値ない!とか言うたから・・・・
人の話はちゃんと聞かなアカンのに聞いてなくて
人に価値ないとか言うたらアカンことを言うた・・・
オレは子供で みんな大人の人たちに助けてもらって
教えてもらってるのに
そんな大人の人に偉そうに言うたらアカンのに
偉そうにした、言うたから怒られた・・・
お、お、オレが悪かったからぁぁぁぁ・・・」
国語の文章問題が得意で、聞き取りテストを100点
そら取るわ・・・
くらいベストアンサー次郎。
「ドラムな?この間も注意したけど
ドラムを教えてくれるのは先生や。
その先生に対して、お前は教えてもらってる立場やのに
友達にみたいに質問したりしてたの?
先生やで?お前は分からんことを教えてもらってる立場やで
ママやパパが どうもありがとうございました!と頭下げて
大人が先生に敬語を使ってるのに!や
なんで子供で教えてもらってる立場のお前が
敬語ちゃうねん?おかしな話やと思わんか?
先生と言う名の付く人、大人には
偉そうにすな!!!わかったな!!!
そこに座ってるネェネェ
お前が知ってる漢字が分からんこともあるやろう。
ママでもそうや。お前の方が知ってることもあるわ
だけどな、『は?そんなことも知らんの?』とか
お前はナメた事言うときあるぞ?
ママはネェネェのときから言うてる
学校のテストをどれだけ100点取ろうが
人をナメるような人間は 0点や!!と。
どれだけ勉強できようが、そんなヤツは0点や。
そこのネェネェ
お前の話を聞いてやってくれ・・・と
ママに言いに来たぞ
次郎は言うたら分かる子やし
頼むから聞いてやってくれ・・・やってさ!!!
お前がナメて『はっ!?そんなことも知らんの!?』
言うてるネェネェがやぞ
お前は知らん間に いつも何処かで助けられてる
知らん間にお前は 守ってもらってる
まだまだ教えてもらって助けてもらって
守ってもらわなアカンお前が
これ以上、自分は知ってます
自分は出来ます
オレはいけてる!と、年上 大人 先生をナメたような
言葉を吐いてみ・・・・
ドラム?学校?そんなもん知るか
そんなヤツはな、一歩も外に出せへんからな、わかっとんな!!!」
に
うぅうぅうぅ・・・となるのを我慢しながら聞く次郎に
「なんか忘れてないか?
お前は今、誰のおかげで 話を聞いてもらえとんねん!」
聞き取りテスト100点次郎
ハッとして
「ネェネェ・・・・ありがと・・・ありがとぉぉぉぉ」
と、ひよりに言うて泣いていた。
「も、行ってき。ドラム・・・」
ひよりは、椅子に座りベランダを見ながら言っていた。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
頓服一錠ゴクリ。
そこからシャボンは次郎をドラムにつれていった。
今日から違う先生になる事になっていたので
「4年生です!はい!
ヨロシクお願いします!!」
花粉症で目が赤いのか、泣いた後で赤いのか
分からん次郎は シャンと挨拶をしていた。
次郎は、これまで挨拶を何度も褒められたことがある。
礼儀正しいく気持ちがいい!と。
しかし、何度もシャボンは見るが
惜しいのだ。
大きい声、頭も下げるのに
身体がちゃんとその人に向けてないのだ。
それを、前のドラムの日にシャボンは惜しい!
と言ったんだ。
「次郎は元気に立派に挨拶が出来るのに
せっかく頭まで下げるのに
相手の方を向いて頭を下げてないねんな~
これな?惜しいで。せっかくやったらそこまでせんかい!」
「ありとうございました!」
30分のレッスンを終わった次郎は ドラムの先生にキチンと
身体をむけ、頭を下げていた。
次郎は、勉強は出来ない!範囲ではない。
賢くもないが、ある程度 できる。
この間は公文や塾に行ってる友達を抜いて
その子たちが取れなかったテスト100点を取って
クラスで一人100点になりやがった。
人は、出来ると自信が出てくる。
しかし
その一方で、出来ない子をナメたりも
その子によってはする。
そして、少し分からないような大人に対し
もっとナメた態度を取ることもある。
天狗なったらへし折るのも 時には必要ちゃう~
違うかっ
次郎は最近、よくシャボンに吠えられる。
成長してきやがったぁぁぁぁ。