「ヒロ、ヒロ?
ちょ、ちょっと…」
昨夜、仕事から帰って来たブルが
そのまま脱衣所へ行き、小さい声で
シャボンを呼んで手招きしてる。
な、な、なに…?
なんか不気味な感じしながら
「なにぃー…??」
と脱衣所にシャボンが入ると
脱衣所の扉を閉めたブルがポケットから紙を出してきた
チラシ?のような紙が四つ折にされてる。
ブル
「これやねんけど、
どう思うよ?」
とな。
四つ折の紙を広げると
メルアドが書かれてあり、名前と年齢が書いてある。
男だ。
「なんや、これー…」
ガン見するシャボンに
「ポストに入ってたんや。」
とな。
「山村…?知らんな…そんなヤツ…
ってかさ?
山本の『本』をペンで一回消して、
『村』に変えて新たに書いとるがな(笑)。
自分の名前、間違えるか、普通(笑)!
焦って『木へん』を一本足してもて
『本』になってもーたんかいな(笑)。
どっちにしても、
私やない(笑)」
に
「アホかっ!!花子の話しとんねん!」
ごめんなさい、温度差バリバリで(笑)。
「分かっとるわ。メルアドを書いてポストに入れると言う事は
この山本君?山村君?
花子のメルアドを知らんと言う事や。
でもって、名前をフルネームで書いてる。
昔で言えば、ラブレター的な感じ?
もし!や。もし、花子が相手からメルアドをもらう約束をしてたとして、や、
だったら直にもらうやろ?
ポストに入れといて~♪は考えられへん、
そやし、花子が分かってたら ポストを見に行きよる行動を見せるはずや。
まとめると~
山本か山村か分からんこの若者は
花子に一目惚れしましたか?で、
後をつけた!じゃないと、家は分からんはずや。
…どう思うかね?コナン君。」
ブル
「も~ええって!何ふざけとんねん!
アイツが知らんモンやったら捨ててまえ!も!」
と、シャボンに謎の紙を渡すから
「承知しました…」
のシャボン。
ちゃんちゃんこのポケットに謎の紙を入れ、
チラシの裏に書くか、普通!!
名前間違えるか、普通!!
何者だ、テメェ~…
花子のバイトの送迎は
やっぱりせなアカンな~…
で、仕事が増えるシャボンだった。
年齢は~
花子と一緒だった。
山村サスペンスにならなりませんように。
とりあえず、紙は置いとこ。